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自己紹介(リライト版) "D'où Venons Nous Que Sommes Nous Où Allons Nous" 或いは、なぜ僕は絵を描いたり、宇宙の果てに想いをはせるのか?
※以前書いた自己紹介文をリライトしてみました。
まずは、自分の簡単な経歴から書いていきます。
◆経歴紹介
僕は以前アニメ業界(背景)で働いていて、
現在は主にゲーム業界のイラストやデザインに携わる仕事をしております。
アニメ業界は今思い出してもだいぶブラックでした(笑)が、
居心地は悪くはありませんでした(それが問題でもあるんですけどね)
ちなみに最近では、このような絵を描いていたりします
未来はある程度変えられる
この記事を書くきっかけとなったのは、そもそも僕自身が幼少期より、この世界の理であったり、その行く末に興味を抱いていた事、そしてこれまでの経験の中で感じてきた「この世界って実はこうじゃないのか」というものがあり、さらに、昨今SNSなどで同様の話を語る人たちが増えてきた事で、それが確信に至ったからです。
かなりぶっ飛んだ話でもあるので、ついていけないという方もいるかもしれませんが、ところどころで1つ
日本はこのまま欧米に追従するだけでいいのか?~アメリカの今と日本の移民政策
今、世間では某日本人メジャーリーガーの通訳さんが起こした問題が話題の中心になっている、かのように見えますが、実はそれは日本だけのようです。
実は今アメリカのトップニュースは、ある大物ミュージシャンの話題で持ち切りになっています。
このようなニュースもそうですが、アメリカという国が最近おかしくなってきている、という実態があります。
今回は、アメリカの現在の状態がどのくらい異常なのか、という事に
働けど給与が増えない~ドコもかしこも変だよニッポン人
近年、日本人の給与が上がらない、むしろ下がっている、という話をよく聞きますし、「どうしたら給与が上がるのか?」というのは、日本の労働者のほとんどが思っている事だと思います。
また、他国が成長するなかで日本人の給与がもし横ばいとしても相対的に貧乏になっているようにも見えます。
2021年に行われた東京オリンピックの際に、外国人メディアが「日本の物価は安い」と驚いていたのは印象的でした。
◆有識者
敗戦後にバチバチの言い合い~ドイツ代表の真実が明らかに
AmazonPrimeで配信されている、ドキュメンタリーシリーズ„All or Nothing - Die Nationalmannschaft in Katar(サッカードイツ代表 in カタール)は、日本ではどうやら観ることができなそうなのですが、MEDIA CRACKさんが日本との試合後のミーティングの場面だけ日本語翻訳した動画を、自身のチャンネルにアップしてくれていました。
非常に興味深
日本人のサッカーに対する誤解
先週金曜日、Jリーグが開幕しました。
昨年に30周年を迎えたJリーグは、次の30年をどのように迎えるのか、
非常に楽しみなところです。
しかしながら、野球と比べ、日本ではまだまだサッカーの人気は弱いと言わざるを得ません。
また、一部でサッカーに対する誤ったイメージ、誤解があるように思います。
今回はそういった例をいくつか挙げていきましょう。
◆サッカーは若者、不良のスポーツ、は誤解
いまだ
仕事とは何か~人のズルさや弱さと向き合う
皆最初は理想や希望をもって仕事を始めます。
ですが、実際働き始めるとどうでしょう?
理想と現実のギャップにストレスを感じる人は少なくないはずです。
そんな中でも結果を求められるのが、仕事です。
悩み苦しみます、逃げたいときもあります。
今日はそんなお話です。
◆周りにいるズルい人たち
仕事をする上で、全員が納得感をもって働けるのが理想ですが、難しい場合もあります。
例えば、同僚にこんな人は
歌を歌うのは人間特有の能力なのか?
歌は、もはや我々の生活の中で欠かせないものになっています。
毎日のように、テレビやラジオ、インターネットの中では必ずと言っていいほど歌が流れています。
歌が人に与える影響は大きく、楽しくさせたり悲しくさせたりと感情を変化させます。
歌は果たして、人間特有のものなのでしょうか?
◆人間以外も歌を歌うのか?
結論から言うと、人間以外も歌は歌います。
但し、音程や強弱だけのコミュニケーションに意味
人はなぜ働くのか?~働く事に迷っているあなたに
あなたは子供の頃にこんな事を言われたことはありませんか?
「将来、何になりたいですか?」
僕はこれはあまり良くない慣習だと思っています。
これは言い換えれば、
目的も定まらないまま、ただ行き先を決めろと言われるようなものです。
そもそも、僕らは何かになる為に生まれてきたわけではありません。
僕らは僕らであって、それ以上それ以下でもありません。
将来自分がどうなりたいか、どうありたいか、何が自
選手に頼りすぎている~現時点の日本代表の限界
昨日、サッカーアジアカップのベスト8、日本代表とイラン代表の試合が行われ、日本代表は1対2でイラン代表に敗れました。
森保監督が就任して以来、最悪の試合内容だったと思います。
それでは、この試合について振り返ってみようと思います。
◆伊東純也選手について
その前にまず、伊東選手についても言及しなければなりません。
彼の離脱がこの試合に影響があったかなかったかと言えば、無かったとは言えないと思
アジアのレベルは確実に上がっている~インドネシア代表は強い
今日、日本時間の20時半より、アジアカップの予選グループリーグ3戦目、日本代表がインドネシア代表と対決します。
この試合に勝てば予選グループで最低でも2位以内に入るので、決勝トーナメントに進出する事ができます。
しかしながら、このインドネシア代表は巷で言われているほど弱いチームではありません。
◆インドネシアメディアは勝利に自信を見せている
実際、インドネシアのメディアでは、「FIFAランキ