あらためて、読んでみて。
思い返せば、2年くらい前のお話。関西で神田 昌典さんの出版記念の講演会があるという情報を見つけて、申し込んでみたら、何とか滑り込めて。初めて会場でお話をお聴きすることができたときに、サインをいただいた本。この間本棚を整理していて、大事にしまっていて、まだページを開けていないことに気づいて読み始めてみたら、とまらなくて。一気に最後まで読んでしまいました。この本が、20年以上前にこの世の中にあって、それまで出会えていなかったことを強く後悔している自分がいます。ただ、それだけ時が