サービス提供者になって味わった感覚
こんにちは、ちっふぃです^^
こちらのチャンネルでは、AIと戦わないライティング術について配信しています。
毎週日曜日といえば、鬼滅の刃・刀鍛冶の里編が放送されていますね。
実は私も妹も、ぺいおん!さんってYouTubeをやられている方にめちゃくちゃはまっていまして。笑
かなり有名なYouTuberなのでご存知の方も多いと思うんですよね。
特に、めちゃくちゃ大笑いしたのが【柱の名前の漢字が読めない】シリーズの動画で、1番最初に見るとめちゃくちゃ笑えると思います。
ぜひ見てください!
▶︎ぺいおん!さんのおすすめYouTube動画はこちら
🎥【替え歌】「柱の名前の漢字が読めない」残響散歌/Aimer【猗窩座・無惨・遊郭編・鬼滅の刃OP・きめつのやいば】
ということで、前置きが長くなっちゃったんですが、今日は私がサービス提供をしてみて感じたことについて話したいと思います。
▶︎音声で聴きたい方は下記から(※1.2倍速以上を強く推奨)
🎧ちっふぃのAIと戦わないライティング術
私は、2020年の6月7日にWebライターを始めました。
なんと、明日で丸3年が経ちます!
それで、これまではプレイヤーとして走ってきたわけなんですけど、実は半年くらい前から文章に関わるサービスをいくつか提供してきました。
これまで、プレイヤーとして(自分が記事を書くという立場)では、それなりに経験を積んできたって思います。
だからね、その身に付けたスキル、ライティングスキルを他の方に違う形で提供するってなると、それはちょっとまた違うなって思ったんですね。
この"違うな"っていうのは、自分が記事を執筆するときとは違うことを考えたりだとか発見したりとかもあったりしました。
サービスを提供してみて、はじめて怖いって思うこともあったんですよね。
そもそも、私がどのようなサービスを提供していたのかというとね、私が提供していたサービスは複数あるんですけど、、
マッチングアプリのプロフィール添削
Instagramのプロフィール添削
この2つをご紹介します。
どうして私がこの2つのサービスをやったのかというと、、
1つ目のマッチングアプリのプロフィール添削は、私自身が5つくらいアプリを使っていたからできると思ったからです。笑
実際にマッチングアプリを使って、私の恋愛がうまくいかない経験とかもうちょっとうまくいった経験とかいろんな経験をしてきました。
中には変な男性に捕まっちゃったりとか、めちゃくちゃ傷ついたりとか。
こんな苦しい思いも経験して、それであらゆる要素において試行錯誤してきたんですよ。
その中の1つがプロフィール文。
3年ほどかけて見直してきました。
私のプロフィール文はターゲットを絞ったというか、自分を最大限に魅力を伝えるものっていうの意識してきたんです。
それで、プロフィールの文章に対して、男性から共感いただけたりとかいいねのメッセージでプロフィールの中身を質問してくれたりとかしたんですね。
ほかの女性のプロフィールを見たんですけど、ぶっちゃけそんなにうまくないなって。笑
だから「私、これ教えられるじゃん。」
そう思って、サービス提供を開始したんですよね。
もう1つのInstagramのプロフィール添削なんですけど、Instagramのプロフィールといえば、少ない文字数でどんなことをやっている人なのかを伝えないといけない。
たとえば、プロフィールの文章に普段聞き慣れない単語が入ってたりとか、ただただ文章が羅列していて読みにくい文章があったりとかすると、Instagramのユーザって簡単に離脱しちゃうんですよね。
しかも、インスタってどんな状態でみていますか?
皆さん、片手間でみてたりとか、かなりぼーっとした状態でみてたりとかしませんか?
そういう状態で人のインスタを開いて「プロフィールを理解するぞ!」って気合入れて読まないですよね。
だから、わかりやすく簡潔に伝える文章を書かないと理解してもらえない。
こういったわかりやすく簡潔な文章をつくるのは、私がライターとして身につけたこのライティングスキルが役立つって思ったんです。
それで、サービス提供を始めました。
実際にサービスを受けていただいた方がいたんですけど、やっぱり最初はめちゃくちゃ怖かったです。
「的確にアドバイスしてあげられるかな」とか「的外れなこといっちゃったらどうしよう」とか、ものすごい怖かったんですよね。
でも、サービスを受けていただくお客様がいる。
それも、お金を支払ってサービスを受けていただいているわけなので、中途半端な気持ちでは絶対にやりたくなかった。
かといって、何が正解かって正直1番最初の頃は全然わからない。
だからこそ、今自分ができる最大限の実力でやり切ろうって決めました。
1番最初は、特にめちゃくちゃ時間をかけましたね。
正確には、時間がかかりました。
5時間以上とか平気でかかっていましたね。
マッチングアプリのプロフィール添削をするにあたり、私は彼氏ができた後もマッチングアプリに登録していたんです。笑
そこで、いろいろな方のプロフィールをみまくっていて、いいところ見つけたりとか、直したらもっといいところを見つけたりとかしたんですね。
恋活を終了しても、マッチングアプリに関してめちゃくちゃ研究してたんですよ。(彼氏了承済み)
自分自身のマッチングアプリの使用経験って役に立つと思う。
でも、私の経験だけではなくて、もっと正解パターンってあるなって思ったわけです。
たとえば、いいねが多い方はどんなプロフィールなんだろうとか、何を伝えているんだろうとか。
そういった部分は、私には気づかなかったいいところなわけです。
最終的に、私の経験とうまくいっている方のいいところを盗んで、サービスを購入してくださった方にお伝えできたんですよね。
そうしたら、最後にすごく感謝してくれたんですよ。
お客さまから前向きな気持ちを聞いて、ほんとに「このサービス提供してよかった!」って思いました。
さらに、もう1つのInstagramのプロフィール添削なんですけど、私のインスタのプロフィールもこれまで何度も何度も変わってきています。
それは、自分の考えが変わったとか、自分の方向性がちょっと変わってきたってときに変更するんですね。
そのときに、やっぱり「自分のアカウントをみるメリットって何かな」とか、プロフィールの文章を読んで「?が1つも浮かばないような工夫はどうしたらいいんだろう?」とか考えるように心がけてきました。
あとね、私にはちょっと癖というか普段からやっていることがあるんです。
それは、Instagramでほかの方のプロフィールをみていると、結構な確率で「ここ直した方がもっといいんじゃないかな」とか「この言葉こういう風に書き換えたらわかりやすくストレートに伝わるな」とか、頭の中で勝手に添削を始めてしまうことなんですね。
あとさ、プロフィールって自分のことになると急によくわからなくなりませんか?
ほかの方のプロフィールを読んでいると「こうしたほうがいい、ああした方がいい」っていうのはどんどん出てくる。
でも、自分のことになると何故かわからなくなっちゃう。
いいも悪いも、わからなくなる現象、、
あの現象、なんでしょうね?笑
自分限定で起こりませんか?
だから、普段から私は考えることを意識してやっているんですけど、でもここまでやっていても怖かった。
1番最初に「Instagramのプロフィール添削お願いします」ってお願いしてもらえたときはめちゃくちゃ怖かったです。
だってさ、お客さまが何のためにInstagramを運用しているのかというと、集客のためでした。
このように集客のためにInstagramを運用しているとなると、私がプロフィール文を変えたことによって、その方が本当に集めたいお客さんが集まって来なかったらどうしようとか考えちゃうわけです。
ターゲットと違うお客さんが来てしまったら本末転倒。
でもね、お客さまのサービス内容を確認してみたり、普段どんなことを発信されているのかをみたりしたときに「こうしたら、もっとよくなる」って素直に伝えてみました。
そうしたら「細かいところまで丁寧に添削してくれてありがとうございました」とか「指摘されたポイントが自分でもふわふわした感じだったので、添削してもらえてよかった、気づきになった」と嬉しい言葉をもらいました。
それでね、自分自身が指摘したことって、そんなに的外れなものじゃなかったのかもって思えたんです。
そこからちょっとずつ自信がついていった。
次にサービスを受けてくれる方に自信を持ってアドバイスできたなって思いました。
ライターという仕事柄、自分がプレイヤーとしてお仕事をするやり方もあるんだけど、やっぱりそれ以外にもライティングを生かせる場面ってすごく多い。
私がこれまでライターとして経験してきた3年。
この経験が違う形でほかの誰かに役立ったり、感謝されたりとかする。
お金をいただいてサービスを受けていただいてさ、それで自信がつくってすごいよね。
お金をいただいて自己肯定感がめきめき上がっていくんだもん。
冷静に考えて、すごいことだなって思います。
語彙力が乏しくてすみません。笑
とにかく、自分が今持っているライティングスキルをサービスとして提供してみてほんとによかったって思います。
めちゃくちゃいい体験をしてきたって思いますね。
今回、かなり長い配信になったんですが、絶対に記録に残したかったので語りました。
完全に自己満です。
それでは、今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
バイバーイ(*n´ω`n*)
※ちなみに、この記事の文字数は4,011文字。
4,000文字の記事ってあんまりイメージわかない方もいると思いますが、このくらいをイメージしてもらえればOKです!
(雑 w)
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