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通信教育、無事終了!

こんばんは。
ちっちょ@OIです。

今週、かなりドタバタしていました。

以前つぶやきか何かで「通信教育はだいぶ落ち着いてきました✨」などとヨユーぶちかまして申していましたが、実際の所まだ片付いていなかった最後の分野である「労働生理」の内容がめっちゃ難しく、とても苦戦しました(笑)

あ、初めてこちらにお越しになられた方へ簡単にお話しをしますと、私は今「第二種衛生管理者」という資格取得に向けて勉強をしており、資格勉強の一環として会社の通信教育を受けていたのです。

第二種衛生管理者の試験は「関係法令」「労働衛生」「労働生理」と3つの分野に分かれて出題されるのですが、通信教育でも同様のカテゴリ分けでそれぞれ25問の選択式の問題に答えるというのが課題でした。

「労働生理」がめっちゃ難しかったとは言ったものの、そのより前に取り組んでいた「関係法令」や「労働衛生」もゼンゼン難しかったです。
でも、私がやっている労務の仕事の中ではすごく身近な内容ばかりで、とても勉強になりました。

阿呆な私なりにそれぞれの分野について簡単に説明すると、まず「関連法令」では主に労働基準法労働安全衛生規則という法律の理解を求められます。
前者は労働時間や勤務日数などのルールで、後者は健康診断や産業医の職場巡回など、労働者の健康管理について定められたルールと言った所でしょうか。

労基法に関しては会社勤務をされている方ならどなたでも身近に感じたり、関心を持たれる方も多いでしょうが、労働安全衛生規則に関して身近に感じる人は少ないかも知れません。

でも、定期健診受診の義務やストレスチェック調査の義務など、会社は労働安全衛生規則という国のルールに基づいてキッチリと労働者の健康管理をしなければならないんですよ~。

私自身、もともと仕事で定期健診の受診管理だけは任されていましたが、相方さんが異動になってからは産業医のセンセーの職場巡回の応対など安全衛生についても仕事が増えた為、労働安全衛生規則についてはすごく勉強になっています。


次に「労働衛生」は、職場の物理的な環境に関する法律についての理解が求められます。

部屋の照明の明るさや蛍光灯の色、天井や机や床の色、従業員数に対して必要最低限の敷地面積(体積もかな)、室内の温度、あと音もあった気がする・・・とにかく、視聴覚・呼吸・体温など様々な角度から労働者の肉体に負荷がかからない為に定められたルールについて理解しなければなりません。

これは凄く関心を持てました。ここまでルールで定められてたの・・・!?というくらい細かいルールがあります。
ただ、非常に興味は持てますが覚えるのは少々大変そうです。
職種ごとに定められている数値やルールが微妙に違ってたりするのが厄介です。

最後の「労働生理」は、ぶっちゃけほぼ人体に関する知識ですね。
労働によるストレスや疲労が人体に及ぼす影響も理解していなければならないという事です。

理科が得意な人なら簡単なのかな・・・?
ホルモンの種類については数がハンパなかったので、覚えられる自信がありません(苦笑)


出来れば今年中には受験したいと思っているので、ぼちぼち資格勉強も本格的に始めないといけません。

Iパス受験時と同様の勉強法が通用するかな・・・。

私は、Iパスの受験勉強の時、一時期は手書きのインプット作業を試みていたのですが、やはり身体的負担が大きくタイムパフォーマンスがあまりに悪かったのですぐに方向転換して、スマホの暗記アプリでのインプット作業をしていました。

これについてはまた別の機会にお話ししたいと思います!!


今日も読んで頂き、ありがとうございました!

明日もどうぞよろしくお願いします^^

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