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和食の『器』その2・・・語れば尽きない、『器』の話。

 昨日に続いて写真を整理していると、筆者のお気に入りの料理人『脇宮盛久料理長』(熊本ホテルキャッスル 細川)の 会席料理やランチで出された料理の中から、『器』を選んでみた。

 どれもこれも、写真を見ると、『器』と『料理』がシンクロしており、香りが飛び出してくる。記憶に刻まれてた想い出の料理たち。先程、夜食にて『チャーハン』を作ってみたが、雲泥の差に愕然とするばかり。(しかし、我ながら旨いと叫んでしまった。)

 冗談はさておき、下の茶碗蒸しなど、松茸とウニが添えられて、そこにワサビを忍ばせて食してみた。あと二杯ほどイケると、独り言を。

 『器』はランダムに並べているので分かりにくいかもしれないが、全ての料理は『旨い!』の一言である。

 まだまだ、料理写真だけでも数万枚ありそうなので、また、見つけては続編を掲載したいと考えている。

 食事前の方には『食テロ』で申し訳ないけれども、『和食文化』になくてはならぬ、和の『器』。時には、近場の窯元を訪ね歩き、陶磁器を手に取ってみると、また、新たな発見があるかも知れない。

松茸とウニの茶碗蒸し
デザート
なかなか渋い『器』
ランチで人気の『肥後うまか赤鶏 ハリハリつけ蕎麦』
刺身盛り
これこそ、玉手箱!
この茶漬けは、一生忘れぬ逸品だった!
サラッと、最後の〆。
可愛いデザートたち
変わり皿
黒毛和牛がたまらない

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