見出し画像

[海外ドラマ感想] アティエ:遺跡ギョベクリ・テペが舞台のSF

≪ネタバレはありません≫
考古学SFファンタジー / 全24話 / 完結済 / トルコ
放送時期:2019~2021年

トルコに実在する、世界最古の神殿と言われたりもする「ギョベクリ・テペ」が舞台のお話。

「ギョベクリ・テペ」は、約1万ほど前に作られたとされている。
「やりすぎ都市伝説」で関氏が何度も取り上げるほどに、かなりSFの香りのする遺跡でもある。

この物語は、そんな遺跡と現代を生きる女性が、あるシンボルマークによって繋がっていくお話。

大変に興味深いテーマの物語なんだけど、演出がちょっとちゃちい感じがしてしまった。
もしかしたら、思い切ってアニメにしてしまった方がよかったかもしれない、と完全に上から目線の私は思うのだった。

考古学が好きな人はきっと楽しめると思う。

参考になった!という人はスキをお願いします!

<あくまでも私的な評価>
ストーリーの面白さ:★★★★☆
ストーリーの意外性:★★★☆☆
キャラクターの良さ:★★☆☆☆
映像の美しさ   :★★★☆☆
動きのかっこよさ :★☆☆☆☆

<チェックポイント>
・舞台:現代 トルコ
・キーワード:古代遺跡/伝説/謎のマーク

・グロ:グロくない
・色恋:?
・性描写:ちょっとあるかも
・イケメン:なし
・強い女子:なし
・美少年:なし
・美少女:〇

・原作:小説

・概要:
子どものころからあるマークを描いていた主人公のアティエは、古代遺跡「ギョベクリ・テペ」で同じマークを見つけ…。
※これは私の個人的な感想なので、解釈が違っていたり、注目すべきポイントがずれてたりするかもしれない。
ちがう!ちがうんだよ!!!ってなことになっていたら、どうぞ教えてください。

評価基準についてや、私の好みについてこちらにまとめています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?