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6ヶ月間、ゆるーく布おむつを使ってみて


我が家では6ヶ月間、ゆるーく布おむつを使ってきた。

「外出する時」や「洗濯が間に合わない時」は紙おむつ。
それ以外は布おむつ。といった具合。
本当にゆるーく。

今回は、これまで布おむつを使ってみて気づいたことをまとめたい。


布おむつの使用を考えている人や、「布おむつってどんな感じなの?」と興味をもっている人の参考になれば幸いだ。


①お日さまで消える

布おむつはいつも、予洗いしてから洗濯機で洗っている。予洗いで落ちなかったうんちの黄色は、洗濯機でもだいたい落ちないのだが、外に干すと、真っ白に元通りになる。ネットで調べてみると、お日さまがうんちの黄色を分解してくれるのだそう!

予洗いのときに、ウタマロ石けんで軽くゴシゴシ。結構ハッキリとした黄色が残るのだが、日に当てれば真っ白に戻るので、安心して洗濯機に入れられる。

②匂いは全然しない

布おむつを使い始めて、私が一番驚いたことは、「匂い」だ。
私は妹と弟がいるので、赤ちゃんの「おしっこ」や「うんち」の匂いは知っているつもりだった。しかし、布おむつを使ってみると、その匂いがしないのである。無臭というわけではなく、一応匂いはあるが、臭くない
結局、私が知っていた「おしっこ」や「うんち」の匂いは、紙おむつが濡れたときの匂いだということが分かった。

我が家では、替えた布おむつは、一時的に畳間に置いてあるプラスチックの箱に入れ、箱に入りきらなくなったら、お風呂場の大きめのバケツに入れている。箱やバケツの蓋を閉めている限り、部屋におむつの匂いは全くしない。

今は臭くなくても、離乳食が本格化すると、「うんち」の匂いも変わると思うので、半年後にまた記事を書きたい。

③おむつかぶれは紙おむつのときだけ

6ヶ月間、おむつかぶれはほとんどなかった
あったのは、実家に泊まりに行く際などに紙おむつを長時間使ったとき。やはり、布おむつは替える回数が多い分、かぶれにくいのかもしれない。

④チェックが簡単

最初の頃は、紙おむつは、おしっこすると色が変わるので分かりやすいなと思っていた。しかし、布おむつに慣れると、布おむつの方が分かりやすい。

布おむつは、おむつに指を少し入れて、湿っているかどうかでチェックする。(おむつ替えしたらどのみち手を洗うので、指を入れるのはそこまで気にならない。)見た目ではなく、感触で判断できるので、夜でも、明かりを付けなくてもチェックすることができる
また、紙おむつだと、色が変わる部分が見えるように、洋服のボタンを開けたりしなければならないが、布おむつはその指さえ入ればいいので、そこまでする必要がない。

⑤モレるはモレるけど、気にならない

布おむつを使っていると、よく「モレない?」とき聞かれる。一応、モレるときはモレる。頻度で言えば、紙おむつと同じくらいな感じがする。(数えたわけじゃないので正確には分からないが。)ただ、毎日十数枚のおむつを手洗い(予洗い)するので、数枚洗う物が増えたところであまり変わった気がしない。(布団が汚れたときはさすがに😩ってなる。一応そうなるのを防ぐために布団の上にバスタオルを敷いている。)

⑥夜は紙おむつがいいかも?

4,5ヶ月までは大丈夫だったが、6ヶ月になって、夜おしっこがモレるように。おしっこの量が増えて、頻繁に替えないといけないが、私がそこまで起きられなくて替えられないのが原因のようだ。(夜中2回は替えているが、2回では間に合わないよう。)

布おむつだと吸収できるおしっこの量が1,2回分程度だが、紙おむつだともっと吸収できる。なので最近は、夜は紙おむつにしようかなと考えている。


以上、6ヶ月間布おむつを使ってみて気づいたことをまとめてみた。

布おむつを使う日の1日のスケジュールなども、後日書けたらと思う。

【今回のまとめ】
①うんちの黄色はお日さまで消える
②蓋をすれば匂いはしない
③おむつかぶれは紙おむつのときだけ
④おむつチェックは感触なので簡単
⑤モレてもあまり気にならない
⑥夜は吸収力のある紙おむつの方がいいかも


前回の子育て記事はこちら↓


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