こんにちは、対話の専門家 田口淳之介です。

ボクはビジネスが好きです。仕事が好きです。

そんな気持ちをあらためて確認できたのが、こちらのTweet

7月2日開催したBusiness Mind Seminarに参加してくれた方に、60分セッションを特典としてプレゼントしました。

そのセッションの感想をきぬさんがTweetしてくれました。

ボクは、このTweetを見てあらためて「ボクはビジネス、好きだな」と感じたのです。

ビジネスとは極論、誰かの笑顔を創ること

なぜ、ボクがビジネスをこれほど好きでたまらないのか？
なぜ、仕事を楽しんでいるのか？

その理由は「笑顔が増えるから」です。

書いてみて、少し恥ずかしさを感じますね。
なんかすごい綺麗事を言っているみたいで…

ただ、仕事って誰かの課題を解決することです。

課題とは、誰かにとっての不平や不満、不便のこと。それらが、なんらかのサービスによって解消されていくそのプロセスを創造していくことが、ボクは大好きなのです。

では、なぜそれらのプロセスを創造していくことが好きなのか？

それは、飽きないからです。

誰かの不平や不満、不便を解消していくのは、簡単ではありません。
いろいろな試行錯誤をしながら、サービスをカタチにしていきます。

そして、やっとカタチにできたとしても、サービスを知ってもわらないと活用してもらえません。

つまり、誰かの笑顔を見るまでにはそこそ時間がかかるわけですが、そこがまたワクワクするんです。

これって、旅行に少し似ている。

ボクは出張が多いので、移動ばかりしています。そのため42歳にもなって、「どこでもドアがあったらいいのに」と月に100回は思っています。

しかし、旅行するときはそう思いません。その移動時間の体験も含めて、旅行です。

いろんな風景を見たり、出会いがあったり、トラブルがあったり、それらもすべていい想い出となります。

ボクにとって、ビジネスのワクワクは旅行に近いものがあります。

まとめ

あなたは自分のビジネス、自分の仕事が好きですか？
ワクワクしていますか？

ビジネスや仕事それ自体には、なんの意味もないと思います。

ただ、ビジネスや仕事に自分がどのような意味をつけているのか？

ある人は「お金を稼ぐ手段」という意味付けが強いかもしれません。
ある人は「嫌でもやらなきゃいけないこと」という意味付けをしているかも。

ボクのように成長や出会いの機会と意味づけしている人もいるかもしれません。

どのような意味をつけていたとしても、間違いではない。ただ、自分が楽しくなるような意味づけをした方が、人生が豊かになっていくのは間違いありません。

ぜひ、自分のビジネスや仕事に楽しい意味づけをしてみてください。

誰かの役に立っていない仕事なんて、一つもないと思うから。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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