補間されたフレームの実感
林さんのポスト。フレーム補間が生むデジタルの嘘を比喩的に切り取っています。カメラは光を”記録”する装置であり、その存在の情緒を鋭くとらえる視点だと思います。共感もできます。しかし、それと同時に違和感を持ちました。今回この記事では、その違和感に迫ってみます。あらかじめ断っておきますが、林さんのこのポストは表現として優れていると思うし、好きです。
違和感の原因”現実には存在しないフレーム”
フレーム補間により生成されたフレームは現実には存在しないのか?このことを検討してゆきま