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繊細さん「新入社員時代を思い出して」

4月が始まり、新入社員が私の会社にもやってきました。
普通の顔してるけどきっと心の中は緊張でいっぱいなんだろうなあ、懐かしいなあなんて思っている最近ですが。

自分が大学を卒業して社会人の仲間入りをした時、どんなだったかなと思い出してみたので今回はその話をしようかと思います。

まず覚えていることは、「とにかく必死だった」ということです(笑)
私は他の人曰く緊張などが外に見えるように出にくいらしいのですが、とにかくいろんなことがわからないし緊張!!!の毎日だった気がします。
社会人が初めてだから、周りの暗黙の了解や空気の読んでる感じがまずわからない。これは繊細さんの特徴にありがちな、周りが良くも悪くもよく見えていることが影響している気がします。

それに私が配属された部署がいわゆる仕事ができる人たちの集まりのような部署で・・・。周りについていきたくて必死だった気がします。
今思えば、新入社員だからできなくて当たり前だしあの時の自分に会えるなら「もっと力抜いていいよ」と言ってあげたいところです。

ただ、最近少し思うのが、最近のブーム的に頑張らないことが良いというか、そんな風潮がある気がするのですが。
私は頑張りたいのなら頑張っていいと思うし、もがいている時間も良い経験になると思うのです。
力を抜けるならそれに越したことはないけれど、やはり周りに応援してもらえていたり力を貸してもらえる人というのは、やりたいことに真っ直ぐに努力していたり、がむしゃらさが出ていたり、、
そういう時期を経て周りに支えてもらったりして、その後に力の抜き方が分かるのではないかなと。
(あくまで個人的な考えですし、全部に当てはまるとも思いません☺︎)


正直、社会人になって何年もたった今でも悩み事は生まれるし、完全に完璧にできることもなかなか出てきません。
これを言ったらなんだかネガティブに感じるかもしれませんが、逆に言えば「みんな一緒」ということです。
ただ、新入社員の頃に感じていた悩みは今は解決していたり、なくなっていたり、今はもうここにありません。時間が経つと変わっていくことは多いにあると思います。

私は今、2社目で働いているし、今後のことを考えるとまた生き方、働き方を変えようかななんて色々考えています。
みんな一緒に頑張っていきましょう!

最近、歌番組でファイトソング特集をやっていて、いい歌詞があったのでご紹介します

「よー、そこの若いの
こんな自分のままじゃいけないって頭を抱えてる
そんな自分のままで行けよ」
 
♪よー、そこの若いの(竹原ピストル)


あくまでも心身の健康には配慮して☺︎
新社会人のあなた!そうじゃないあなたも!がんばれ〜!!🍀

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