フォローしませんか?
シェア
今日は、これからの季節に大活躍する新疆ウイグル自治区式の老虎菜(新疆式・青唐辛子と夏野菜…
今日はリクエストにお応えして、コーヒーゼリーのレシピです。ゼラチンでもいいのですが、今日…
2月と3月の間ぐらいになると、なぜか私は毎年タイ料理がどうにも食べたくなる。「啓蟄」なんて…
魚のアラを見ると手が伸びる。焼いても煮てもうまい。出汁を取るのもいい。真鯛のカシラとアラ…
湯豆腐は冬の定番ですが、江戸時代の料理書『豆腐百珍』には掲載されていません。あまりにも簡…
カレーの具とスパイスの相性について自分なりの見識を深めたい。 ペアリングとかマリアージュ…
ラタトゥイユはフランス南部プロヴァンス地方を代表する野菜料理。よく似た料理に イタリア料理のカポナータがありますが、この二つには似て非なる別物です。カポナ ータの作り方は別の機会にご紹介しますが、今日のテーマはラタトゥイユ。 ラタトゥイユをつくると 1. なんとなくぼやけた仕上がりのもの 2. 油っこいもの という残念な仕上がりになることがあります。いくつかのコツを踏まえれば美味しくつくることができます。通常のラタトゥイユは野菜を小さく切ってつくることが多いですが、今回
長時間、野菜を加熱することで、食べ慣れた野菜の別の表情を引き出すシリーズです。過去には …
パプリカはピーマンの一種。というか、オランダ語で『ピーマン』という意味なのですが、日本で…
久しぶりのパスタレシピです。イタリア料理のアーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノは日本で…
最近、丸鶏を調理してないなーと思い立ち、久々に清燉全鶏(丸鶏の薬膳スープ)を作ったらえら…
肉じゃがが上手につくれない、という声をよく聞きます。誤解を恐れずにいうと、肉じゃがはそも…
今日のテーマは一口食べるだけで温まるビーフシチューです。 ビーフシチューは日本独特の料理…
お金、金塊を意味する小さなフランス菓子。そのため、四角い金塊や小判形のものが多いです。今となっては、多くの方が存在を知っているお菓子かもしれません。マドレーヌと同じくらいの大きさでつくられることが多く、同じように販売されていることも多いと思いますが、つくり方の作業というよりも、味の構造は大きく異なります。焦がしバターでつくるのがフィナンシェです。ほぼ同じ配合で、焦がしバターを溶かしバターでつくるフランス菓子もありますし、焦がし具合で、かなり印象が変わってくる、表現の幅があるお