見出し画像は10年位前の月食の時のもので、
これぐらいにはギリギリ使えるかな?…というぐらいの1枚です。

つまり月の話。先週…いや10日位前か、月に水がある！
・・・となんか以前から何度も言っていたような話ですが、
新たな分析でまたそういうことが確実視出来たという事のようで、
この発表にNASAが重大発表なんて勿体付けてたそうです。

2018年
https://wired.jp/2018/08/29/moon-water-evidence/

記憶がかなり曖昧ですが、だからと言って今回はそんなに確認しませんが、
宇宙に「水」はかつて考えられていたより普遍的に存在する、
またその可能性が高いということが
10年ぐらい前から声高になっていたような気がするので、
ここ最近の天文の話は余り、なんだ、それらのちょっとした進展か...
ぐらいの一般人にとってはインパクトの薄いものばかりに思います。

検索される話を読むと月の水については1960年代、
アポロ計画の時代から考えられていたようで、
初めは永久影に氷があるのでは？…という推測などから始まったようです。

今回の発表は太陽光の当たる場所にもある…!
という発見が月の研究の中では重要な出来事なのだと思いますが、
到る所に液体や固体成分、分子、元素があるという状態が、報告や
観測データからの推測がある中ではもう「まあ、あるだろう」程度です。

90年代にちょっとあったのが、地球の水はどこから来たのか？
そういう話題の中で上がっていたのが宇宙から日々補充されている、
という話で流星群が毎年季節になると話題になりますが、
彗星や微小天体、チリに水素が含まれる、氷がある、
それらが毎日降り注いでいると、そういう仮説が確かありました。

これは他の関連では海の水の減り方が少ない、
という話か何かからも来ていたと思いますが、
海洋プレートの沈み込みと共に大量の海水も毎年地殻に引き込まれていて
計算上いつか海が無くなる、みたいな説だったような気がします。
＊検索ワード候補　＜ 海水 プレート 枯渇 研究 ＞

上記に関する平成29年のPDF　4ページ

・・・水補充の話は逆だったかもしれません。
計算上とっくに無くなってないとおかしいのに
あるのは外から補充されているからだ…みたいな話かな?
（この手のものが他の色んな話にも結び付くんですけど…。）

こういう話に比べると、今回の月の話なんて「ふ～ん…」ぐらいのもので
どっちかというと

こんな話の方が遥かにインパクトがあります。
まあしかし、土星の話からもしかすると…というよりしなくても、
混ぜて円運動で集積する場合物理的に（知りませんが）こういう順序を
踏むという可能性もあり、確かに将来天体の成長過程の
一般論になっていてもおかしくないのかもしれません。

土星で一番最後に聞いた最新情報は、もう少し古いですが
どうして土星の輪は綺麗なのか?
　　⇒　出来てまだそれほど時間が経っていない
　　　　⇒　汚れてクスんでいない
・・・という話だった気がします。

最近放送していた、冥王星の衛星の軌道計算だったかな?
何か細かく忘れましたが…
ブレだったか…引力による弾力…天体の変形のある、柔らかい衛星が
冥王星の傾きを決定することが出来た理由、シミュレーションかな?

忘れ過ぎですが、冥王星の引力の影響で変形しない衛星は
いつまでも軌道が安定しないがその弾力的な衛星は初め軌道が不安定でも
最終的に落ち着いた…そんな感じだった気がするんですが、
天体名やら何からが完全に間違っているかもしれませんが、要するに
ルーレットとか、何かその場で回転させる遊びとほぼ同じだろうと、
それ、絶対もっと前に計算されてるんじゃないの?…という風に
思うような話だったので、最近の天文は仮説の検証確認が一つ上の
レベルで出来るようになってその報告が多いのかな?…という気がします。

アインシュタインの相対性論のイメージ平面図に於いて
宇宙を弾力ある平面と捉えた時、自分のこの超が付くほど解り難い話の
イメージとしては、つまり変形による減速とかブレにより
その（一つ下の）空間へ落下するイメージ。（一瞬嵌まって安定？）
冥王星のポケットにきっちり捕まる的な?
その後はメリーゴーラウンドとかコーヒーカップ状態とか…違うか?
まあ一緒に釣り合って動く、どこかおかしくならない限り?
・・・そんな感じです。

それともう一つこっちの話。
同じ方のなので、他にPDF等も付けますが、
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r2/press20200615.pdf

これらの話、以前You Tubeで見たのかな?…という気もしますが、
その時は何も思わなかったんですが、ちょっと読んでみて
気になることが書いてあったので、
そう思うとやはり寒冷化が有り得るのではないかという気がしてきます。

そして・・・もう一つの疑惑も...気のせいではないかもしれないと?

紹介多めですが
そんなところで今回はそろそろ切り上げます。
興味のある方は暇をみて各自で調べたり読んだりしてみて下さい。

そういえば、確認するまで知りませんでしたが、
次のアメリカの月に関する計画はアルテミス計画というそうです。

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アポロ、アルテミス、こういう所が妙にオシャレで困る、
そんなことはないかもしれませんが太陽神と月の女神、兄妹、
揃えたという事は失敗はありえない、という事でしょうかね?