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大変な思いをしながら上り坂を頑張って登るだけじゃなくて、進むのにラクな道、つまり下り坂を見つけるのでも良いのではないか。

頑張ることは自己否定的な成長である場合がある。

そんな話をしたら、ある人が呂布カルマの動画を紹介してくれた。
(まだ観られていないから観よう)

いわく「大変な思いをしながら上り坂を頑張って登るだけじゃなくて、進むのにラクな道、つまり下り坂を見つけるのでも良いのではないか」ということ。
だから教育では「その子の下り坂を探してあげる」ことが大事なのではないかということ。

これは久しぶりに発想が変わる話だった。
「苦しく頑張る成長」と「資本主義」はきっと相性が良くて、でもそこから離れないと教育は自由になれない。その通りだと思う。

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お読みいただきありがとうございます。

毎日の日記の中から一部を抜き出して、こちらに載せています。

明るい考えも暗い気分も、毎日なにかあって、日々とはすごいものですね。それをちゃんと受け取りたいなと思います。

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