Kill Switch , Penelope Douglas 著
(Devil’s Night シリーズの第三冊目)

5つ星のうち4.5星

・ダークヒーロー（anti-hero)
・純粋無垢だけど！強くて・・・sassy なヒロイン（個人的に大好きなヒロイン）
・ヒーローがヒロインに復讐
・とても官能的　Very steamy, angsty
・セカンドチャンスロマンス
・絶対秋に読むのおすすめ！

注意：作中の一部、家族からの性被害を受けるシーンがあり何ページか読むの辛かったです。

Devil’s Night シリーズの中で、そして久しぶりに最高傑作の一冊に出会いました。
もう良すぎて泣く。
恋愛小説で600ページ以上。。。？と思ってたけど、いやちょうどいい。

本作のヒローはシリーズの中で一番苦手な人で、読んでる時にI hate you, I love him、I hate you,I love youの繰り返しだった。
でも自分の人生をいい方向にへと少しずついい人になるという成長を見れて、
ヒロインに対する愛が深いと感動した。

ヒロインのウィンターは視覚障害者で、
著者のPenelopeさんがこのヒロインを弱者やナイーブのように書かなくて感謝してます

なぜ私が５つ星ではなく4.5にしたかと言うと、１冊目、2冊目に出てくるセックスシーンがまた本作にもあるため、
少し、ほんの少々飽きるという意味で幻滅しちゃった。
それ以外文句無しです。


私の読書感想は羅列みたいな説明で申し訳ないが、ここまで読んでいただきありがとうございます。

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