見出し画像

自律神経のトータルパワーが出やすいシチュエーション

ほっこり応援団、女子を幸せにする男子力研究所のたかたんです。
今日は自律神経のパワーが出やすい、出にくい時間帯、場所について、お伝えします。

まず、時間帯から。論文にありましたが、一番自律神経のパワーが出るのは寝起きだそうです。朝一番が頑張れて、夜になればなるほど自律神経のパワーは落ちるそうです。


それと朝一番はコルチゾールが分泌されて、適度なストレスで活動的になっているそうです。


また血流の問題で、昼ご飯後3時間は頑張れないのです。消化器官に血流が行ってて。なので、スペインのシエスタの習慣は理にかなってますね。


人間フル稼働できるのは一日に3時間だということです。一日8時間の労働時間がある日本の労基法は人間の理にかなってないということと、3時間でカラータイマーが鳴ることを前提に働いたり活動をした方がいいですね。


次に曜日です。一番頑張れる曜日は土曜日です。水曜日から金曜日、週の後半にかけて疲れが溜まってきて、だんだん自律神経のパワーが落ちてくるそうです。そして、自律神経よりは心理的にですが、休み明けの日とその前日、特に長期休暇後は心理状態がよくなくってという傾向もあります。なので、連休明けなどはあまり高い目標やハードルを設定しないようにしたいですね。それは休み明け前日と休み明けの日のため。こうして先を見越して色々スケジュールを入れておくと科学的にパフォーマンスがあがると思います。


最後に地域差です。都会よりは地方の方が自律神経のトータルパワーは上がるそうです。それはそう、人口集積地だと、通勤にパワーを使って自律神経の消耗をして、地方だと自然が多くて自律神経を回復させる機会が多いです。都会のストレスは統計にも表れています。年齢的に自律神経のパワーが減ってくる30代~は地方に住みたくなるのもわかりますね。


たかたんは曜日で頑張る、時間帯で頑張るを意識しています。24時間戦えますかの昭和の時代じゃなく、3時間だけゾーンに入りましょうの令和の時代です。ウェルネス、ライフワークバランス、ストレスマネジメントの観点でも自分をコーディネイトしながら色々活動をしていきましょと思ったたかたんです。


この記事が参加している募集

習慣にしていること

最近の学び

女性にとっても男性にとってもお互いに幸せになる記事を書いていきます。あなたの気持ちがゆるやかになったらサポートしていただけると嬉しいです☆