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「自分軸で生きる」って「ワガママに生きれば良い」ということ?

発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。

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自分軸で生きる

ブログやSNSでよく見かける言葉ですね。

「自分軸」って、自分の好きなように生きること?

「それってワガママってことちゃう?」

そう思われたことはありませんか?

「自分軸」と「ワガママ」

人の意見に依存したり左右されることなく、自分自身が考えて行動する点では共通しているかと思います。

大きな違い

それは


「自分さえよければいい」という考えがあるかないか
です。

自分軸:

「自分さえよければ他の人の視点はどうでもいい」という思考ではない

「したくないけど、どうしてもやらないといけない事」と理解した上で行う

(注)
(「どうしてもやらないといけない事」と思っているのは、実は固定観念からくるもので、しなくてもいい場合があります)

「今は○○だからできないよ」
物事をしないと判断したとき、理由を整理して説明できる


ワガママ:

他の人の視点を理解していて、その上で「自分さえよければ他の人の視点はどうでもいい」という思考

「したくないけど、どうしてもやらないといけない事」を理解した上で無視する

(注)(「どうしてもやらないといけない事」と思っているのは、実は固定観念からくるもので、しなくてもいい場合があります。

「したくないからしない!何が悪い!?」
物事をしないと判断したとき、このような表現にしかならない

私は「ワガママ」をおススメはしませんが、否定しているわけでもありません。

生きていれば、時には「ワガママ」を選んで良かったこともあるかも知れませんから。

それでは

自閉傾向(ASD)があるひとは「ワガママ」だと言えるのでしょうか?

次回の記事でお話します^ ^

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是非たおたおに話してみてください。

楽に生きられるヒントを一緒に見つけていきましょう♡

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