自分はダメだと嘆き悲しむより、できていることを喜ぶ強い人になりたい!西川悟平さんから学んだこと
東京パラリンピックの閉会式でピアノ演奏をされた西川悟平さん。
「局所性ジストニア」という原因不明の脳の病気から、現在7本の指だけでピアノ演奏をされています。
今日の「徹子の部屋」(テレビのインタビュー番組)に出演されていました。
「7本しかないではなく、『まだ7本もある!』と思うようになりました。」
この言葉が心に響きました。
西川さんは、私には想像できないほどの喪失感と、絶望を味わってこられたことでしょう!
苦しみを通って、そして克服された後の素晴らしい笑顔を拝見して、私自身の心の奥底から強い気持ちがわいてきました。
「マイナスなことばかりに目を向けて、嘆き悲しむのはやめよう、出来ていることを喜ぼう!もっと自信を持とう!」と思いました。
発達障害の息子のことに関しても、
「周囲の理解が得られなくて生きにくければ、理解していただける場所が見つかるまで動けばいいだけじゃないの?」
なあ~んて、コロッと明るい気持ちになっております。
影響されやすい私(*´▽`*)
前向きなことは影響されてもいいや!ということで……
それではまた! See you! 再見!
※LINE以外からでもお問い合わせいただけます。
↓ ↓ ↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?