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【ChatGPT】ジョブ理論の要約と専用プロンプト

※この記事はAmazonアフィリエイトのリンクを含んでいます。

ペルソナを作ったけれど、いまいち性格や年齢などでセグメントするのにしっくりこない。
サービスを使ってくれる理由の解像度が上がりきらない。

企画・マーケティング職についている方でこのような悩みを持たれた方も多いのではないでしょうか。

実際、私自身もこの悩みがあり、もっと解像度を上げることはできないものかと思っていた矢先、数年前に流行ってまだ読んでいなかったジョブ理論の書籍を手に取りました。

顧客は成し遂げたいことのためにジョブを雇用する
初めは何のことやらと思い、読み進めていった結果、
探していたのはこれだ!と思えるような内容だったので書籍の一部の要約を記事をまとめてみたいと思います。

また、ChatGPTなどで使えるプロンプトも作成してみました。
興味がある方は記事を読んでみてください!

ターゲット
ジョブ理論の概要を手軽に知りたい方
ジョブ理論の確認に使えるプロンプトが欲しい方

この記事でわかること
ジョブ理論とはどんなものか
ジョブ理論を実務で応用するために使えるプロンプト

想定読者

ジョブ理論とは

ジョブ理論はアメリカの経営学者でイノベーションのジレンマの理論を確立させたクレイトン・クリステンセン氏が提唱したものです。

クリステンセン氏はイノベーションの研究をする中で、世の中の企業がイノベーションに対して多額の投資をし、膨大なデータを分析している割にはイノベーションはまだ運任せの要素が強いことに疑問を感じていたそうです。

その中で、顧客の持っているどのような課題をどんな状況下で解決しているのかを分析することで、顧客が片づけたいことを満たすサービスを構想していけるのだという観点からジョブ理論を提唱していきました。

ジョブ理論の理解のためにまず、ジョブ理論で使われる用語の定義を確認しておこうと思います。

ジョブ(Jobs)
特定の状況で顧客が成し遂げようとしていること、解決したいこと
(書籍では成し遂げようとしている進歩と書いている)

雇用する(Hiring)
顧客が成し遂げたいとこの達成のためにジョブを採用する(選択する)こと

顧客
ジョブを雇用する主体(今までユーザーやペルソナとしていたものに近い)

進歩(Progress)
顧客が成し遂げたいことに向かっていくこと

状況(Situation)
ジョブを雇用する際に顧客を取り巻いている特定の文脈

ジョブ理論で出る用語

これらの用語を使って、ジョブ理論で述べられていることを簡単にまとめると、

顧客には片づけたいジョブを持っており、その解決のために選択肢を雇用する

といった表現になります。イラストにすると以下の図のような感じです。

ジョブを雇用するイメージ

ただ、これだとまだ抽象的なので、書籍で出てきたミルクシェイクの例をもとにまとめてみました。

ミルクシェイクのジョブ

ミルクシェイクの例の話が何であるかというと、
あるお店で、もっとミルクシェイクを買ってもらうために顧客にもっとどうすればいいかをヒアリングし改善したが、うまく成果には結び付かなかった際に、
どうして顧客はミルクシェイクを選択したのだろうかという疑問から調査が始まる。

調査の中で朝の9時台にミルクシェイクを1人で買いに来る顧客が多いことからヒアリングをすると、
彼らはミルクシェイクが飲みたいから買うのではなく、昼までの車内での長い退屈な通勤時に空腹と退屈を満たしてくれるものとしてミルクシェイクを買ってくれていたことがわかります。

なぜミルクシェイクなのかを確認すると、バナナなどではすぐに無くなりまた空腹になる。
そしてドーナツだとクズや油で手や社内が汚れることから、飲むのに時間がかかるミルクシェイクが適切だったというわけである。

この例から読み取れるのは、
顧客には片づけたいジョブ(ミルクシェイクで言うと退屈な通勤での空腹と退屈を満たしたいと言うジョブ)があり、そのジョブを解決するためにサービスを雇用する(利用する)ことがわかります。

これまでの年齢や性別でのセグメンテーションをした後に特徴に合わせた機能を考えていくような考え方ではなく、顧客の解決したいジョブに焦点を合わせてそのために何を提供すればいいかと言う視点で考えることを言語化し提唱したことでジョブ理論は受け入れられた気がします。

ちなみにジョブを整理するためのフォーマット欲しい方はフォーマットリンク貼っておくのでご自由に使ってください。

ジョブ整理FMT

ジョブの機能的、社会的、感情的側面

著書の中ではジョブには機能的、社会的、感情的などのさまざまな側面が混ざっていると説明しています(明確に定義は書いていなかった気がします)。

ミルクシェイクで行けば空腹を満たしてほしいや長持ちしてほしいは機能的なジョブの側面です。
一方、退屈な通勤にちょっとした楽しみが欲しいといったのは感情的な側面です。

このようにジョブ1つを取ってもさまざまな側面を持ち合わせています。
(フォーマット内では3つに分けて整理できるようにはしています。)

ジョブを見極めるための5つの質問

顧客が片づけたいジョブは何かと言う視点から整理するジョブ理論ですが、
知っているだけで見つけられなければ意味がありません。

書籍にはジョブを見つけるための5つの質問の観点も書いてくれています。
(また、実際のインタビュー内容も書いてくれており、とても参考になります。)

5つの質問

各質問が何を意図してるかが書籍では明確には書かれていないのですが、
文章から個人的に解釈していくと以下のように質問意図になると思います。

その人が成し遂げようとしている進歩は何か
→ここはシンプルに片づけたいジョブは何かを考えるための質問ですね。

苦心している状況は何か
→ジョブがうまく片付いていない際の状況(誰がいつどこで何をしている状況なのか)を確認するための質問です。

進歩を成し遂げるのを阻む障害物は何か
→ジョブによる解決を阻害している要因は何であるのかを考えるための質問な気がします。

不完全な解決策で我慢し、埋め合わせの行動を取っていないか
→適切なジョブがない場合は、いろんなサービスを併用したり、我慢して使っている可能性があるため、現時点で取られている代替手段はどんなものかを確認するための質問です。

その人にとって、より良い解決策をもたらす品質の定義は何か、その解決策のためにトレードオフしていいものは何か
→どんなジョブが受け入れてもらえのかの条件と、適切なジョブがある場合に優先順位が下がるものの確認の質問ですね

5つの質問の意図

これらの質問を通して、日常に隠れているジョブやその周りの状況、制約条件、代替品などを洗い出していくことでどんなジョブを満たすべきかが見えてきます。

プロンプト for ジョブ理論

さて、それでは紹介したジョブ理論を踏まえてのプロンプトも紹介できればと思います。

今回作成したのは、インタビュー内容からジョブ理論に基づいて内容を整理してくれるプロンプトを作成しました。

#役割
あなたはジョブ理論の専門家です。

#インプット
--ジョブ理論での専門用語
■ジョブ(Jobs)
特定の状況で顧客が成し遂げようとしていること、解決したいこと
(書籍では成し遂げようとしている進歩と書いている)
■雇用する(Hiring)
顧客が成し遂げたいとこの達成のためにジョブを採用する(選択する)こと
■顧客
ジョブを雇用する主体(今までユーザーやペルソナとしていたものに近い)
■進歩(Progress)
顧客が成し遂げたいことに向かっていくこと
■状況(Situation)
ジョブを雇用する際に顧客を取り巻いている特定の文脈

----インタビューを通して確認するべき5つの観点
1:その人が成し遂げようとしている進歩は何か
→ここはシンプルに片づけたいジョブは何かを考えるための観点
2:苦心している状況は何か
→ジョブがうまく片付いていない際の状況(誰がいつどこで何をしている状況なのか)を確認するための観点
3:進歩を成し遂げるのを阻む障害物は何か
→ジョブによる解決を阻害している要因は何であるのかを考えるための観点
4:不完全な解決策で我慢し、埋め合わせの行動を取っていないか
→適切なジョブがない場合は、いろんなサービスを併用したり、我慢して使っている可能性があるため、現時点で取られている代替手段はどんなものかを確認するための観点
5:その人にとって、より良い解決策をもたらす品質の定義は何か、その解決策のためにトレードオフしていいものは何か
→どんなジョブが受け入れてもらえのかの条件と、適切なジョブがある場合に優先順位が下がるものを確認する観点

#命令
次のSTEPを踏んでインタビュー内容からジョブの整理を行なってください。
STEP1:
添付したインタビュー内容を確認する
STEP2:
{#インプット}の{--インタビューを通して確認するべき5つの観点}の各項目をもとにSTEP1で確認したインタビュー内容を整理する
ただし、インタビュー内で該当する内容がない場合は推測しては行けません。その場合は”該当項目なし”としてください
その際のアウトプットは{#アウトプット}の{--その1}を使ってください
STEP3:
STEP2の{--インタビューを通して確認するべき5つの観点}のうちで”該当項目なし”とあった項目は追加で確認した方がいい理由とともに教えてください。
その際のアウトプットは{#アウトプット}の{--その2}を使ってください


#アウトプット
--その1
ジョブ:[ここに想定されるジョブを入力]
ジョブを雇用する際の状況:
雇用理由:
ジョブの雇用を妨げている障害物:
現時点での代替品:

--その2
|追加確認事項|理由|の順で表形式でアウトプットしてください。
追加確認事項がない場合は、”追加確認事項は特になし”と出力してください

インタビュー内容をWordやExcelなどで文字におこし、プロンプトと合わせてChatGPTに投げるとインタビュー内容をもとにジョブを整理してくれます。

サービス名からジョブを想定してもらったり、インタビュー内容を作ってもらうようなプロンプトにしなかったのは、ジョブが特定の文脈から発見できるものであるため、仮想のジョブを考えても意味がないことと、インタビューはなぜと深ぼっていくスタイルのため特段特別なことをするわけでもなかったためがあります。

ただ、インタビューを通してどんなジョブが考えられるのかを整理することにおいては、ジョブを見極める助けになると考えたためプロンプトを作ってみました。

実験では以下のような仮想インタビューをChatGPTを行なってプロンプトを試してみています(長いので読むの辛い方は結果まで飛んでください)。

あなた インタビューさせてもらう{インタビューアー}です。本日はインタビューに協力していただきありがとうございます。よろしくお願いします。 まずは簡単にアイスブレイクがてら緊張をほぐしましょうか お名前と最近のマイブームを教えてもらえますか
ChatGPTはじめまして、{インタビューアー}さん。こちらこそよろしくお願いしますね。私の名前はミキです。最近のマイブームは、購入したばかりのフィルムカメラでレトロな写真を撮ることですよ。なんか、アナログ感がたまらないんです。
あなたミキさんよろしくお願いします。 そうなんですね、今日もフィルムカメラ買われてますもんね それでいくとどうしてアナログ感がいいんですかChatGPTよろしくお願いします!フィルムカメラのアナログ感が好きな理由ですか。デジタルとは違って、一枚一枚に意味がある感じがするんですよね。撮る前にちゃんと構図とか考えないといけないし、現像して初めて結果が見えるのがドキドキして楽しいんです。なんというか、ワクワク感とサプライズがあるんですよ。
あなた確かに、撮れる写真数に制限がありますもんね アナログに移る前はデジタルのカメラを使っていたんですか?
ChatGPTええ、そうですよ。デジタルカメラも使ってました。デジタルはすぐに結果が見れて便利ですけど、なんとなく「何枚でも撮れる」感じがして。でもフィルムカメラに変えてからは、一枚一枚にもっと集中するようになりましたね。写真を撮るのがもっと特別な感じになったんです。
あなたそうなんですね。 それでいくと気になるのが、どうして何枚でも撮れることに味けなさを感じ始めたんですかね
ChatGPTうーん、たぶん何枚でも撮れるからこそ、一枚一枚の価値が薄れて感じたんだと思います。デジタルだとたくさん撮っても、結局は見返すこと少なくないですか?でもフィルムだと、撮る枚数が限られてるから、一枚一枚に意味を持たせようとするんですよ。それで、もっと写真撮ること自体に深みを感じるようになったんです。
あなた深みというと?
ChatGPT深みっていうのは、写真一枚一枚に対する考え方や感じ方が深くなったってことですね。フィルムだと、一回のシャッターが大事になるから、何をどう撮るか、どんな瞬間を残すか、もっと真剣に考えるようになりました。撮影そのものがもっと意味深い体験になって、写真一枚一枚がストーリーを持つように感じるんです。
あなたそういうことなんですね、それでいくと1枚1枚にストーリーを残したいと感じているのは何か背景があったりするんですかね
ChatGPTそうですね、私の場合は、日常の小さな瞬間や感情を大切にしたいって思うからですね。例えば、友達とのカフェでの笑顔や、街角の風景、思いがけない美しい光景とか。これらは日々の生活の中で簡単に見過ごされがちですけど、フィルムカメラで撮ると、それぞれの瞬間が「特別な記録」になるんです。そういう「普通だけど大切な瞬間」を残すことが、私にとっての写真の魅力なんですよ。
あなた確かにそう言われると魅力があっていいですね、 その普段の何気ない大切さを大事に感じるのは何かきっかけがあったりするんですかね
ChatGPTそうですね、特別なきっかけがあったわけじゃないんですけど、忙しい毎日の中で「今」を大事にしたいと思うようになったんです。ある日、ふとした瞬間に「今この瞬間は二度と来ないんだ」と感じて。だからこそ、日常の些細な美しさや幸せな瞬間を大切に残したいと思うようになりました。フィルムカメラでそれを表現するのが、すごく自分に合ってると感じています。
あなたそういうことですね、普段が忙しいからこそ、何気ない幸せに価値が生まれると それでいくと普段は何をされているんですか?
ChatGPT普段はデザイン関係の仕事をしています。クリエイティブな仕事なので日々色んなアイディアを考えて、忙しいですけど楽しいですよ。だからこそ、仕事とは違う形で、プライベートな時間にフィルムカメラで写真を撮るのがリフレッシュになっていますね。自分の目で捉えた日常の瞬間を大切に残していくのが、個人的にはとても満足感があるんです。
あなたデザイン関係のお仕事されているんですね!僕は絵を描くのが苦手なんで描ける人々に憧れますね。 プライベートな時間にカメラを撮り始めようとなったのはどうしてなんですか
ChatGPT絵を描くのが苦手でも、色んな形でクリエイティブなことを楽しめますよね。プライベートでカメラを始めたのは、仕事でのデザインとは違う、もっと自由な表現をしたいと思ったからです。デザインの仕事はクライアントの要望に沿うことが多いので、自分の感性だけで何かを作りたいと思って。それで、手軽に始められる趣味として写真撮影を選んだんです。フィルムカメラだと、その瞬間瞬間にフォーカスして、自分の目線で世界を切り取れるのが魅力的でした。
あなたそうなんですね、自分の感性から作品を生み出せることだったり、カメラの手軽さがポイントなんですね フィルムカメラでも弊社の製品は使い捨てのフィルムカメラですけど、フィルムを入れ替えるタイプの高いやつではなく使い捨てタイプにしているのは理由があるのですか?
ChatGPT使い捨てタイプのフィルムカメラを選んだ理由は、まず手軽さが大きいですね。使い捨てだと、特別な設定をいじる必要もなく、サッと取り出してパシャっと撮れるんです。それに、気軽に持ち運べるし、高価なカメラと違って、どこにでも持って行けるのがいいんですよ。もちろん、高いカメラも魅力的ですが、初めてのフィルム撮影で、とりあえず使い捨てから始めてみようと思ったんです。撮影の楽しさを手軽に味わえるから、使い捨てタイプは入門には最適だと思います。
あなたより手軽さがいいところなんですね 聞いている感じですとフィルムカメラは初めてまだ日が浅いんですか
ChatGPTそうですね、フィルムカメラはまだ始めたばかりなんです。デジタルカメラは前から使っていましたが、フィルムは全くの新しい体験で、まだ学ぶことがたくさんあるんですよ。でも、それがまた楽しいんです。毎回撮るたびに新しい発見があって、写真を通して世界を見る目が変わっていく感じがします。初心者のうちは使い捨てカメラで基本を学びつつ、いずれはもっと本格的なフィルムカメラにも挑戦してみたいですね。
あなたそうなんですね、それでいくとカメラでの撮影自体はどれくらい続けていて、フィルムカメラはどれくらいから始めたんですか
ChatGPTカメラでの撮影はもう何年もやっていますね。デジタルカメラで趣味として撮っていたんですけど、フィルムカメラには最近、ここ数ヶ月前から手を出し始めたんです。デジタルとフィルムの違いに興味が湧いて、ちょっと新しい挑戦をしてみようと思って始めました。始めたばかりなのでまだまだ初心者ですけど、フィルムの持つ魅力にどんどん引き込まれていますね。
あなたそういうことなんですね、教えていただきありがとうございます それでいくとフィルムカメラに変えるきっかけは何だったんですか
ChatGPTフィルムカメラに変えるきっかけは、デジタル写真とは違う何か新しい表現を探していたことですね。デジタルでの撮影に慣れてきて、もっとアナログな感触や、一枚一枚を大事にする感覚を味わいたいと思ったんです。それに、フィルム写真のあの独特の質感や色合いに惹かれました。ネットでフィルム写真の作品を見て、その温かみやレトロな雰囲気に魅力を感じて、自分でもやってみたいと思ったんですよ。それで、思い切ってフィルムカメラに手を出してみたんです。
あなたそうなんですね、ありがとうございます。そう言われると嬉しいですね そうすると、初めフィルムカメラをどう使えばいいかわからず抵抗感はありましたか
ChatGPT最初は確かに少し抵抗感がありましたね。デジタルカメラとは全く違う操作方法で、最初は戸惑いました。特にフィルムの取り扱いや、露出の設定などが新鮮で、最初は不安もありました。でも、店員さんのアドバイスやネットでの情報収集を通して、徐々に慣れていきました。実際に使ってみると、その不確実性や予測不可能な部分がフィルムカメラの醍醐味だと感じ始めて、今はもう抵抗感はないですね。初めてのことに挑戦するドキドキ感が、かえって楽しいですよ。
あなたそうなんですね、弊店のメンバーがお力になれて嬉しいです。 これでインタビューは以上となります。 改めてご協力いただきありがとうございました。
ChatGPTこちらこそインタビューに答えさせていただいて、楽しかったです!ご丁寧な質問をありがとうございました。また何かありましたら、いつでも声をかけてくださいね。それでは、失礼します。ありがとうございました!

仮想インタビュー内容

インタビュー練習のプロンプトのサンプルはこちらの記事にあるので気になる方は試してみてください。

さて、実行してみた結果ですが以下のようになりました。

プロンプト実行結果

もう少し、ジョブの内容は詰めたほうがいい気がしますが、
インタビュー内容からしっかりとジョブなどを整理してくれています。

また、追加で確認してもいい点も出せていますね。

ジョブ理論を使いこなすにはいかにインタビューなどから本質的なジョブを見つけるかがポイントになるのでぜひプロンプトも活用しながらみなさんも試してみてください!

まとめ

今回はクリステンセン氏が提唱したジョブ理論に関してまとめてみました。

書籍ではジョブ理論をもとにさまざまな事例や組織におけるジョブの意識がもたらすものに関しても触れてくれており学びが多いので書籍を読んで見たい方はぜひ手に取ってみてください!

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