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音楽科目の筆記テスト +

 小中学校の音楽の授業で習う、基本的な事項に関する問い(≒テスト問題)について、皆さんに出題したいと思います。
 余程のアレルギーでないかぎり、解いてみてください(^.^)/~~~
※平易なものですので、深く考え込むのではなくて、サラッと正解💯してくださいね!

 

🎸 🎶 🥁 🎸 🎶 🥁

 

「式」の答えとして、次の4つそれぞれの組み合わせとして適切なものを選んでください。
※選択肢の設定の仕方が下手くそだ、との評価はちょっと伏せておいてください🙏

【A】

【B】

【C】

【D】

 

 

👇 《答え》へと続きます 👇

 

 

🎸 🎶 🥁 🎸 🎶 🥁

 

簡単でしたか?

正答は、【A】です。

自信をもって【B】だと思った方✋
何割かの方の回答がこちらに着地したのではないかと推測してみましたよ🤔

 

 早合点ですね😩 正答は、【A】です。

 複数の設問を並べていく際に、その《順序/レイアウト》に関して、一般的に、

①の次の②は、下方向ではなくて、右側に配置する

ものです☝

 たまたま本問はそうなっておらず、何故だか①の下側に②を表記しています。

 

 文句を言いたくなる🤢かもしれませんが、「厳密なルールは無い」「君の不注意だ」と指摘されることでしょう。少なくとも、「オマケで👌💯」になることはありません🙅

 

🎸 🎶 🥁 🎸 🎶 🥁

 

 上記の点については疑念がスッキリ晴れた☀として、まだ引っ掛かっている人が数人いらっしゃるのではないかと思います。

 ごく少数派からの指摘事項としてはこうです・・・
「択一であれば【A】だと思う。が、【C】もあながち誤りとは言えないのでは?」

【A】

【C】

え? ③が違うけど?

 

その心は・・・🤔

全音符の意味を知っているかい?
四分音符4つ分、二分音符2つ分、の長さということは理解しているよね?
だけど名前は”一分音符”ではなく”全音符”となっていることに疑問を持たないのかい?

「1小節全部の長さ」という意味なんだよ。
だから、4分の4拍子であれば、つまりは4拍分の長さとして何ら問題ないけど、例えば4分の3拍子(≒ワルツ)の場合だと、これを使って3拍の長さを意味する、っていうのもアリなんだぜ👍👱‍♂️

 伝聞内容を引用した風に書きましたが、言っているのは当方です😅

 でも実際のところは、全休符の方は、「4分の3拍子の曲で3拍分休む」を表現することがあっても、全音符の方は(慣用として)滅多に見られないかもです。

 ただ、厳密化・明確化されていない要素が、こんなところにもある!…という点にビックリですね😲

《全音符=四分音符4つ分》と、自信満々で頑固に定義(他の人に説明)するのは控えた方がよさそうです🤔

 

† 冒頭の番号順を見誤るというミスを実際に”やらかした”のはうちの息子です(~_~;)
⇒子供のテストの「おさらい」は、意外性のある役立ち方(≒気づき)をもたらします💡

 

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