宅配便における【時間指定】って、《8:00 ～ 12:00》《14:00 ～ 16:00》・・・《19:00 ～ 21:00》のような感じに区分設定されていますよね。
　留守にしていて再配達にならないように、という意味でも、希望時間が考慮されるのは、かなり昔からの「相互にとっての利便性を高める仕組み」でもありました。

　そこからの拡張例題ですℚ

　とある運送業者が、荷主からの指示（リクエスト）を受けて、それに沿うように段取りをしようとしています。配送タイミングに関することです。
　ただ、少し気になることがあります。

　次の2つの”簡潔”表現につき、互いに「意味が異なる」とのこと🤔

①12時必着
②午前中必着

　より具体的には、①だとダメで「②に訂正してくれ」というニュアンスで固執している様子です。あくまで業者側にとっての「情報扱い」の観点です☝️
※「午後12時かもしれないから」の思考例は早速除きましょう🤣

さて、

貴方は、これらの違いについて察知できるでしょうか？

　ご自分のフィーリングではなく、あくまで〔適確な情報伝達〕〔国語的概念〕を軸にすべきことは忘れてはなりませんよ☝
　業者と荷受人との間で互いに”なぁなぁ”でファジーに済ませられる親しい関係の話ではありませんのし、主観や慣習を入り込ませてはなならない（真っ当な思考回路の人が当事者となり得る一般社会の事案であることを考慮すべき）点、ご注意ください⚠

次稿の《後編》（1日後）に解答編を展開します📖
それまで、様々考えを巡らせてみてください🧐

　当該《前編》においても、あらゆる見解・気付きポイント・違和感・そもそも話・正すべき論点等…どんな着眼からのコメントでも歓迎しますよ(^.^)/~~~

　①②の端的な比較で「こうでなきゃならない」と固執する人の脳内を探求してみてください(p_-)

思考練習となる類似稿です👇
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今日のこちらにお立ち寄りの上、脳内スパイスとして嗜んでください🌶

後編へと続きます📖

《20220913の18時頃にリンクが有効化します👇》

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