選択肢と消去法のデザイン
「試験問題」が真っ先に連想されますでしょうか?
クイズという例もありますね。
《消去法》とは --- 貴方もご承知の通り、【唯一の”正答”が解らない/絞り込めない という認知度止まりである場合に、仕方なく、「これは違うだろう」と思う候補を除去していく】というアプローチです。
『次のうち、どれでしょう🙋』という形式のクイズだと、何かと適用しがちなのが《消去法》ですよね!
また、選択肢が用意されたクイズと言えば、「ドボン」タイプのものがあります。
例えば、【これらの10種の生物のうち、哺乳類であるものを選べ。ただし、うち1つは爬虫類で、それを選んでしまえばアウト👊】のような感じの出題🙋
概ね、「無難なところ」から選んでいくでしょうか。まだ多く残っている段階から「自信が弱い」ものを指定する人は強気すぎますね(~_~;)
さてさて、そのような「ドボン」タイプのクイズにおいて。
冒頭で申したような一般的な問題と同様に「選択肢」が並べられる点は共通で解答者は「迷う」わけですが、この場面で《消去法》って、あるのでしょうか…🤔
某クイズ番組出演者が口走っていたのを見聞きし、「おやっ?」と思ったのは当方だけ、なのかも💧
【どれも知らなくて全く自信が無いから消去法でいくしかない・・・】 ❓
って、いつの間にか複合的な意味を持つ語になってしまっているような気がしてきて…😵💫
それっぽい場面でそれっぽいワードが出てきて、本質が外れていても流れてしまうのかなぁ、という雰囲気を感じました。
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