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こども絵画工作教室の役割

今回は当施設内で開講している【こども絵画工作教室TUQURO!】についてお話いたします。

工作教室をオープンした経緯

東京三鷹市に工作教室をオープンしたのは2018年。
それまではメンバーのキッシー(※メンバープロフィール参照)が各地で開講していましたが、三鷹市に居住していることもあり三鷹市で教室を開講できる場所はないかと探していたところ、同じくメンバーの白石尚登氏と出会いました。

白石氏は既にDIY STORE 三鷹をオープンしておりその延長線上に工作教室ができないかと考えていたところ、偶然なのか必然なのかキッシ-と出会ったわけです。

運営や方向性などもリンクできるところが多々あり、キッシーがDIY STORE 三鷹に参画する形で工作教室もオープンし現在に至ります。
(※2023年現在で140名の生徒が通う教室になってます)

地域に根差す事業

他店舗業界でも同じですが、単体として工作教室を運営となるとなかなか集客する面では厳しいことは予測できてましたが、やはりそこはDIY STORE 三鷹の空間の魅力があり、当初から順調に生徒数も増えてきました。

母体でもあるTLS GROUPが長年、地域に根差した営業活動によって得られている信頼はDIY STORE 三鷹にも還元されており、地域住民が自然に集まる場としても機能しておりましたが、そこに更に工作教室がオープンすることにより、地域の大人だけでなく子供たちが気軽に立ち寄れるサードプレイスとなりました。

責任世代としての役割

地域貢献!社会貢献事業の一環です!とかそんな大それたことではないのですが、責任世代としての役割を果たしたいとの思いのほうが強いでしょうか。
工作教室含めDIY STORE 三鷹を起点とした子供たちの居場所づくりも然り、未来ある子供たちを育成する場、見守る場所として機能しています。
子供時代にDIY STORE 三鷹の場の持つ豊かな空間や、いろんな大人たちとコミュケーションをとれることが豊かな人間性を育てられます。こども絵画工作教室TUQURO!はそういった複合的な子供育成の場の一部としての役割がある。

writer : キッシー
※教室風景↓

スケートボード工作ワークショップ(※お出かけサイト【いこーよ】でワークショップランキング全国1位になったワークショップ)
基本的にテーマは無し!名に使ってもよし!自由工作でテーマ自体を考える
中学生クラス。ガンガン工具を使います。
本業のリフォーム工事で余ったクロス(壁紙)をめいいっぱい使って絵描き
自家栽培農園の野菜をスケッチ
みんなそれぞれのスタイルで工作
インパクトドライバーもお手のもの
スケボー作りワークショップは大人気。世界で1台だけのスケボーが作れます。
完成したら実際に敷地で乗ることができます。

企画運営:DIY STORE 三鷹

まちづくり、コミュニティーづくり、イベント企画



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