もぐらの道産子

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2023年の総括と年末のご挨拶

 2023年も残すところあとわずかとなりました。今年もいろんな方にお世話になりました。  今年の初遠征は2月に行われた乃木坂46の「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」でした…

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乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE【DAY4~3期生ライブ~】

ライブまで 2022年12月23日夕方。ある1通のメールが届いた。 『チケットをご用意いたしました』まさかモバイル1次で当たるなんて思ってもいませんでした。そこから休み…

2022年の総括

上半期(1月~6月)  2022年はFM北海道(AIR-G')の森本優さんとグランジ遠山大輔さんの特番「~4 your Smile for your 40~」から始まりました。深夜1時から始まり何と…

『ここにはないもの』は『価値あるもの』

初披露の生配信から観えたものは『ここにないもの』という曲はこれから先もいつか来るであろう同期、先輩、後輩との別れについての『サヨナラの意味』について考えさせられ…

乃木坂46真夏の全国ツアー2022~北海道2日目&神宮3日目~

・はじめにこういうのを書くのは岩本蓮加さん主演映画『世の中にたえて桜のなかりせば』以来になります。今までの自分なら今年も配信があればそれで良いと思っていました。…

映画「世の中にたえて桜のなかりせば」

女優 岩本蓮加  正直彼女の演技には驚かされた。これが一番の印象だった。普段アイドルをして歌やパフォーマンスをしている彼女からあんな表情が出来るのかという驚きと…

2023年の総括と年末のご挨拶

 2023年も残すところあとわずかとなりました。今年もいろんな方にお世話になりました。
 今年の初遠征は2月に行われた乃木坂46の「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」でした。4期生ライブを配信でFFさんたちと見て、3期生ライブは会場である横浜アリーナで見ることが出来ました。この3期生ライブは間違いなく自分にとってこれ以上ないであろう外周の最前列で見ることができ、メンバーとの距離感も近

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乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE【DAY4~3期生ライブ~】

乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE【DAY4~3期生ライブ~】

ライブまで 2022年12月23日夕方。ある1通のメールが届いた。

『チケットをご用意いたしました』まさかモバイル1次で当たるなんて思ってもいませんでした。そこから休みの取得、飛行機、宿となんだかんだ用意したらあっという間の2月になっていました。そして電子チケットで届いた座席を観た瞬間「え!?」と声を上げたのは今でも覚えています。

開演! 座席に座ってから外周が目の前でメンバーを双眼鏡無しで観

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2022年の総括

2022年の総括

上半期(1月~6月)

 2022年はFM北海道(AIR-G')の森本優さんとグランジ遠山大輔さんの特番「~4 your Smile for your 40~」から始まりました。深夜1時から始まり何とも賑やか4時間の生放送、あっという間に終わったという記憶しかありません!
 今年から東海地方のCBCラジオを聴き始め「酒井直斗のラジノート」と「推シマシ」で水曜、木曜の22時~24時のラジオがとても充

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『ここにはないもの』は『価値あるもの』

『ここにはないもの』は『価値あるもの』

初披露の生配信から観えたものは『ここにないもの』という曲はこれから先もいつか来るであろう同期、先輩、後輩との別れについての『サヨナラの意味』について考えさせられる気がした。でもそれは単なる自分の『深読み』にしか過ぎない。そしてこの卒業が『全部 夢のまま』だったら良いのに…って『そんなバカな…』話はないけど受け入れるにはなかなか時間がかかる。
 オーディションで全国から集められた子たちの会話もきっと

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乃木坂46真夏の全国ツアー2022~北海道2日目&神宮3日目~

乃木坂46真夏の全国ツアー2022~北海道2日目&神宮3日目~

・はじめにこういうのを書くのは岩本蓮加さん主演映画『世の中にたえて桜のなかりせば』以来になります。今までの自分なら今年も配信があればそれで良いと思っていました。でも今年は9年ぶりの北海道公演が発表されて以降考えが変わりました。地元で開催されるなら行かないという選択肢は自分にはなく、何とか北海道公演2日目と神宮公演最終日を現地で観ることが出来ました。そんな乃木坂のライブを初めて現地で観た人のただの感

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映画「世の中にたえて桜のなかりせば」

映画「世の中にたえて桜のなかりせば」

女優 岩本蓮加

 正直彼女の演技には驚かされた。これが一番の印象だった。普段アイドルをして歌やパフォーマンスをしている彼女からあんな表情が出来るのかという驚きと演技に魅了された。これに関しては推し補正を一切抜きにして断言したい。そしてこの作品は間違いなく彼女にとってターニングポイントになるであろう。2022年は『女優 岩本蓮加元年』と命名しても過言ではないと個人的には思う。

茨木のり子『さくら

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