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自然な甘味でほっこり美味しい、小豆

冬の甘味と言えば、おしるこ!
小豆を煮て(関西なら「炊いて」)、白玉団子やお餅と一緒にどうぞ。

9月上旬、外から小豆の粒がわかるようになってきた!

6月1日、マルチを張った畝の両端にトウモロコシ、真ん中に小豆の種を植える。
トウモロコシの種は、トウモロコシの粒を乾かした状態のもの。尖った方を下に、土に突き刺す。
小豆は去年収穫した小豆の粒そのまま。
どちらも、ほっち園によく遊びに来るカラスやスズメの大好物なので保管場所に注意!

9月中旬、鞘(サヤ)が枯れて乾燥

9月中旬、鞘がパリパリになってきたら収穫時。
ひとつひとつ手で丁寧に枝から外す。他の枝を折ったり傷つけたりしないように。

小豆!

枯れた鞘を割ると、中からツヤツヤの小豆が縦に並んでいる。

鞘を剥くのも手作業

脱穀(鞘から小豆を取り出すこと)をして、傷んだものや未熟なものが混じっていないかよく確認。しっかり乾燥させたら、出来上がり。

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