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<67>【TV視聴感想】バリバラ NOTHING ABOUT US WITHOUT US! 国連勧告を受けて(1) を見て発達障害者女性が考えたこと

おはようございます!

なんか昨日から寒さが一層増してるような・・・。

私だけかなあ?????

でも来週の中頃??後半???暖かくなるらしいとか?????

真相は天気予報を見てくださーい!

昨日はWBC日本代表の一部が発表されましたよね!

母は大谷君の名前に大興奮していました(笑)

記者会見で宮崎日日新聞の記者の質問がほんわかした(笑)

私はホークスファンなので、甲斐ちゃんと近ちゃんを応援!

ギータは辞退らしいね!その決断を尊重します!!

ではでは本題に入りまして、昨日Eテレで放送された

バリバラ NOTHING ABOUT US WITHOUT US! 国連勧告を受けて(1)

についての感想を箇条書きに紹介したいと思います!

まずは概要を公式HPから↓

2022年夏、スイス・ジュネーブで開かれた国連障害者権利委員会。日本から障害者や支援者100人余りが参加するなか、日本政府に対する審査が行われた。そこで示されたのは、障害がある人もない人もともに生きられる社会の実現に向けた宿題だ。第1週目は、世界でも異例の長期入院や身体拘束が問題となっている日本の精神医療について。施設や病院ではなく、地域社会で自立した生活を送ることができるようにするためには!?

録画してよかった!そう思える素晴らしい放送回でした!!

ではではスタート!

●障害者権利条約(CRPD)

 2014年日本批准、締結

 「NOTHING ABOUT US WITHOUT US」

 日本の歴史は浅いね

●パターナリズム⇒強いものが守ってあげるやってあげるという考え方

 「あなたのことを思ってあげている」という無意識の上から目線

●国連障害者権利委員会

●なんか医療でパターナリズムを感じるんだけど。

●厚労省の言うことがパターナリズム、スティグマだと思う。当事者目線じゃない。

 日本が精神科病床数の割合が特段多いのがそう。

 口だけ。わかっていない。

 他国の2倍以上じゃん。

 進めていないいじゃん。

 でも今回はこれがスタートという視点を持つことが大切なのかな?

●そうそう今の日本の医療は、病気・障害をネガティブに自身でとらえてしまう仕組みがあるよね。

 強制的に入院させるという流れ私も受けそうになった。

 当事者が勇気を出して声を上げる。そんな環境を整えることにNHKのバリバラは大きく貢献していると思う。

●外国の精神科医療を知りたくなった。

●いつか博物館ができたらいいなあ。

●バリバラは日本の精神科医療と違って自分の病気・障害をポジティブにとらえられる。

●独立した機関が忖度なしにチェックできる仕組み、それいいと思う。

●もっと福祉サービスを拡充しなければいけないなと思った。異次元の少子化対策って言っている人にはわからないかしら(笑)

●地域のクリニックってどんな感じなんだろう?

以上です!

来週の企画も楽しみ!

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