パターナリズム

190908 コードとパターン

AIをテーマとしたサスペンス、ダン・ブラウンの『オリジン』から触発されて書くことにした。この作品中にはいくつか気になるサブテーマがあったのだが、中でもこの「コード」と「パターン」というサブテーマが、ここ数年、折に触れて話してきた「インテリジェンス」と「アナウンス」の関係にオーバーラップしたのである。そしてさらには、この夏、数か所で話す機会があった、現在の学校教育が抱える課題とも重なったためである。

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「思いやり」と温情主義―ポストモダン終焉期の実相〔12-2〕

7 ポストモダン終焉期の諸相

(1) 〈言語能力〉及び〈言語運用能力〉低下の弊害

私は,県教委及び教員免許必修科目を担当する教育系大学講師の職員歴を含め,高等学校の教員を29年間勤めました。学校での専門教科は国語(大学では「教育課程論・教育方法論」,県教委では人事管理,研修管理,生徒指導,総合的な学習の時間,キャリア教育,特別活動,産業社会と人間,学校図書館(学)などが担当)でした。

教職の

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正義の教室 善く生きるための哲学入門

書名:正義の教室 善く生きるための哲学入門
著者:飲茶
出版社:ダイヤモンド社
発行日:2019年6月20日
読了日:2019年7月17日
ページ数:352ページ

これは面白かった!
哲学・正義について知るには
一番読みやすいのでは?って思いました。
オススメです。

ストーリー立てて読み物としても面白いし
読みながら自然に”正義”について学び
理解できる本📗です。

異なる正義の考えを持つ女

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自己決定権と自己責任論、パターナリズムと同調圧力

かつて「過剰なパターナリズム」批判の文脈の中で、近代成熟社会に相応しい自己決定権を求める動きであったものが、日本的に「翻訳」され、自己責任論へとスライドした。自己責任論は、強固な同調圧力によって構成された「村社会の掟」を破った者に対して容赦なく差し向けられる。

自己決定権を行使するものは、当然自己責任についても自覚している。しかし社会は、その自己責任を過剰に要求することで、自己決定権の行使を抑制

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Day 23

キャンパスを歩いているとフリーフードに巡り会うことがある。

実験器具を販売している企業だったり、何かしらのキャンペーンだったり。
今日はACPの作成を訴えている方々がおり、説明を聞くとカップケーキとコーヒがもらえた。✌️
フリーフードも良いのですが、最新式のピペットマンや培養環境は興味深いです👍👍👍

カップケーキは見た目こんな感じ🧁上の生クリームのようなバチクソ甘いのは一口食べただけで

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スキありがとうございます。また読んでくれると嬉しいです。
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人の話を聞く力

TEDかなんかでConversationの能力というか、面白い会話ができる能力、みたいなのを見たことがある(TEDでした)。そこでは「聞く力」の大切さが強調されていた。

( ´_ゝ`)フーン。

白い人たちの文化だからな。。。

カラクリは簡単。

会話というと「話す」と「聞く」という二つの立場があって、まぁ個人差はあっても、会話を上手く…とかいうことを考えれば、まずは「話す」の方に注意が向きや

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