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激薬  詩

病で病院に入院した。常に苦しみ
良薬と思ったが毒薬と気づいた。
唇は土色の地の溶けた様で心配した
母。外泊する際、これは強く引き裂かねば死に至ると思ったらしい。
悪い薬は強い激薬で、苦しんだ!
触った神経に
ボロボロで退院した。良い医療は
どこだ?サイコロジーを分析して
冷静にかまえた。ノートに心境は
必要なしだがとりあえず、自分が
医者であると確信した。
我を知れと心の声が聴こえる!





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