今日は

『グッドルッキングを心掛ける』

について考察していきます。

私自身

「人は見た目ではなく内面が大切だ」

「外見だけではその人を評価する事は難しい」

「周囲はさほど自分の容姿は見ていない」

ｅｔｃ

あまり氣にしていません。

また

「メラビアンの法則」
　７-３８-５５のルール(３Ⅴの法則)
視覚５５％　聴覚３８％　言語７％

において

見た目が最も重要は誤解であり
視覚・聴覚・言語を一致させる事です。

具体的には

「表情」

「態度」

「身だしなみ」

「ボディランゲージ」

非言語コミュニケーションにより
相手に好意を伝えることで
メッセージをさらに強化し
祖語なく伝えることが出来る

というのが本来の本質です。

また

「姿勢」

「歩き方」

による雰囲気で感じ取る事も
欠かせないです。

これらの見解はあくまで
私の視点に基づいた認識です。

どちらかと言えば
「第六感」を重視した考え方で
「第五感」タイプの人には
今いちピント来ないでしょう。

五感と六感を二元論で固定して
決めつける訳ではないですが

１つの指標としてデータで
示されているそれぞれの比率が
下記の通りです。

五感タイプ(７５％)
具体的　目に見える形

六感タイプ(２５％)
抽象的　目に見えない状態

「メラビアンの法則」の本質を踏まえ

「非言語コミュニケーションが大切である」

と示唆しても

実際の現実では
五感タイプの割合が多いです。

完全聴覚優位の方を除き
視覚的な印象は
記憶に残りやすいです。

男性目線になりますが(笑)

「風俗店でのパネル選び」

「ロマンティック系動画」

においては
女性の第一印象を見て
どうするかを決めている
のではないでしょうか。

もちろんクオリティは
しっかりしている事が前提ですが
最初に目に入ってくる映像で
判断している事が多いです。

容姿が良いというより
全体的に清潔感が保たれて
爽やかな雰囲気を感じられると
好印象になります。

派手さは無くても
自分に合ったコーディネートが
まとまっていれば安心感を
与える事が出来ます。

つまり

「グッドルッキング」

を心掛ける事です。

グッド‐ルッキング「good-looking」
容姿のよいこと。
服装などがよく似合うこと。
　　　　　　　　　　　　　　goo辞書

自分の内側(内面)を磨いていきつつ
外側(外面)の雰囲気を整えると
総合的にバランスが取れます。

どちらか一方に固執して
片方を敵視する事は
避ける事です。

五感要素が強い方は六感要素を
六感要素が強い方は五感要素を
それぞれ参考に取り入れて
上手く調和する事です。

風の時代で第六感が注目されていますが
依然７５％は第五感が占めているので
具体的に目に見える形で示すほうが
相手には伝わりやすいです。

どの業種＆職種であっても
プロ意識を持って取り組むかで
他者や周囲の受け取り方は
大きく異なります。

プロとアマの違いは
子供でも本能で感じ取ります。

アマと認識された瞬間に見放され
プロと認識されるとついてきます。

『プロフェッショナルの真髄』参照。

本物のプロは内面と外面
両方共に進化して常に
バージョンアップしています。

また自分の弱点を素直に直視して
向上するように努めます。

自分のエゴを満たす為だけの
「グッドルッキング」は
完全に身を滅ぼします。

いわゆる

「セックス」

「ステータス」

だけを意識した
「ゼロサムゲーム」に
参加しているに過ぎません。

くだらない比較競争を
するのではなく
自分自身の内側を
コントロールしていきます。

すなわち

「肉体面」

「感情面」

「精神面」

「経済面」

全てにおいて
バランスを整えるように
自分磨きをしていきます。

それから他者や周囲に
外的評価として
フィードバックを
もらうようにします。

自分が実践している姿を
より多くの人に見せる事で
口先だけでなく本気の状態を
伝える事が出来ます。

心身共に
「グッドルッキング」を
心掛けていきましょう。

最後までお読み頂き
ありがとうございます。

追伸
あなたの
「グッドルッキング」上達法を
教えてください。