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新郎の手紙

久方ぶりに明治神宮へ。
シンユーの結婚式であった。
この歳になると友人として
結婚式に行くのはかなり機会が減る。
さらに友人代表の挨拶をヤるとは
オドロキンタマオタンタマンであり
慣れはあるものの
やはり挨拶をするまで
ソワソワ〜フランソワ〜な感じだった笑。
友人代表の挨拶は基本的に
披露宴の乾杯の後すぐに行われるのが
一般的と思うのだが
今回は乾杯後
2時間経ってからの挨拶だった。
つまりビール、ワイン、日本酒をキメて
ガンギマリした中での挨拶である。
なんとかかんとかヤりきった。
ケッココケコッコーウケていた希ガス。
別の親友がその映像を
送ってきてくれて見たところ
一応呂律は回っていた笑。
ちゅーわけでめでたく
コトが進んでいったのだが
全てが神前式、神道スタイルであり
ナカナカに斬新であった。
コレが「斬新」なのは日本人にとって
ちょっと悲しいところではある。
日本文化の素晴らしさを
体感できた良い経験だった。
そして披露宴のクライマックス
「新婦の手紙」の前に
「新郎の手紙」があった。
コレはすてきナイスだなと思った。
新婦だけでなく
新郎も親や家族に向けて手紙を読むのは
全然アリだ。
なぜ今までなかったのだろう!?
誰の発案かはわからないが
常識を覆すブラボーなアイデアであり
これを企画して実行したのは
何気にスゴイことだと思う。
聞く側としては
2度思いっきり泣かされるので
非常に辛いところだが笑
総じてとてもイイ式だった。
シンユーよ!おめでとう!
お幸せに!!!

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