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適材適所経営サイクル理論完成

適材適所経営の実現を目指す
RP-RPの真髄となるコンテンツが
ようやく完成した。
構想1年超えである。
RP-RPは「経営」と「人」と言う
深遠な領域に切り込んだ結果
様々な壁にぶち当たった。
辛抱強くチームで
コンテンツ開発に取り組んだ。
ようやく形にすることが出来た。
それぞれの経営課題と人の個性を
結びつけていくのに時間がかかった。
我々がたどり着いた真髄は
「経営」も「人」もサイクルであり
回していくものであると言うこと。
ある一つの課題をSASSAと解決して
めでたしめでたしなメソッドではない。
経営という無限循環の中で
各経営課題において
それぞれの人が最高のパフォーマンスを
発揮するにはどうすればいいのかを
どこまでも追求したコンテンツである。
コンテンツと言うより経営を行う上で
土台となる理論のようなものと言える。
原理原則と言ってもいいかもしれない。
このコンテンツの診断テストを受けると
カスタマイズされたレポートが
自動で出るようにする予定だ。
最終的にはシステム開発も検討している。
段階的に一つ一つ
進めていくことになるだろう。
私はこのRP理論を早速
自分の仕事でも使っている。
原理原則に則っているので
どんな企業にもこの理論は当てはまる。
本当に便利な理論である。
どんな経営者と話してもビビらなくなった。
体系化された原理原則が
意識出来るようになったからだ。
企業全体における一通りの経営診断と
ある経営課題において誰が何をすれば
イイかもわかるのでそれだけでも
十分なコンサルティングが出来る。
経営者やマネジメント層だけでなく
コンサルティングに従事したい方々にも
普及できればいいナと思っている。

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