コーヒーの効果をあげるおすすめの飲み方とアレンジコーヒー

【朝は毎日コーヒー】という方いませんか?私はまさに甘い物よりコーヒー大好き人間です。基本的にはブラックで濃い目のコーヒー。たまにアーモンドミルクを入れて風味を変えたり、夕方以降はカフェインレスで。。私にとってコーヒーは、一日中飲んでも飽きないものです。

そんな何気なく飲んでいるコーヒーも、飲み方を工夫すればいいことたくさん♪

今回はおすすめの飲み方をご紹介いたします。

コーヒーに含まれるポリフェノール【クロロゲン酸】


クロロゲン酸とはコーヒーに含まれるポリフェノールの1種です。
コーヒーにはこのクロロゲン酸が、カフェインよりも多く含まれています。

クロロゲン酸には抗酸化作用があり、しみしわなどの老化予防、動脈硬化の予防などが期待できます。また脂肪の蓄積を抑える働きや、脂肪燃焼を促進する働きを持ち、血糖値の上昇を緩やかにすることから、糖尿病などの生活習慣病の予防も期待できます。

しかし、このクロロゲン酸は深く焙煎されたり、ミルクなどのほかの物質を混ぜると成分と結合して、クロロゲン酸量が減る可能性があります。また熱にも弱いので、80~90度くらいで淹れるのがベストです。

では、コーヒーに含まれるクロロゲン酸効果をあげる飲み方をご紹介いたします。

コーヒーのクロロゲン酸を活かした飲み方


・深煎りより浅煎りでのむ
・アイスよりホットで飲む
・食事中、または食後に飲む
・運動する1時間前に飲む
・ブラックで飲む

運動前に飲むことで、クロロゲン酸の脂肪の燃焼の促進とカフェインの運動能力アップの両方を活かせますね。
糖分を入れずにホットで飲むことで、体が温まり代謝アップ、食事中の血糖値の上昇も抑え、ダイエットにも効果的です。しかし、カフェインに鉄分の促進を阻害する働きがあるので、食事中に鉄分補給を求める際はご注意ください。

おすすめアレンジコーヒー☕


・ココナッツミルクコーヒー
脂肪になりにくいココナッツミルク。🥥
また運動した時の燃焼効果を高めることができます!

・はちみつコーヒー
砂糖の代わりにはちみつを入れることでカロリーを抑えて、さらにアミノ酸やミネラルも補給できます。🍯

・レモンスライスコーヒー
ヨーロッパでは普通に飲まれているこの組み合せ。🍋
コーヒーでビタミン補給しましょう。

・黄な粉コーヒー
コーヒーで食物繊維もタンパク質も摂取できます🥤

試してみたいものはありましたでしょうか。
コーヒータイムも上手に栄養補給しましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?