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つれづれ雑記帳

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他のカテゴリーには入らない、とりとめもない日記的なものを、ここに集めました。
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2018年7月の記事一覧

今日は15年ぶりに火星が地球に最接近するんだそう。 夜空にひときわ明るく輝く、大きめの赤い星が『火星』。肉眼でもよく見える。 今日を境に地球からまた徐々に離れていくのかと思うと不思議な気分。 この空は宇宙と繋がっている…。 そう、私たちも宇宙の一部分なのだよ。すごいよね。

今日は美容院に行き、久しぶりにカットとカラーリングをしてもらった。やってもらいながら「この7月はハードで濃かったね〜」という話を美容師さんとした。まだ7月なのに、もう8月の終わり頃の感じがして不思議な気分。予想外のことが多過ぎて脳もテンパり気味。心落ち着かせ自分軸を取り戻したい。

猛暑の中の検診日

今日は、市の検診(がん検査)の日でした。 昨年はうっかり申し込むのを忘れていたので、今年は忘れないように気を付けておりました。 町内ごとに検査の日時が決まっているのですが、私が住んでいる町は検査日は7月下旬頃だと、確か5月頃に、その案内がうちに届きました。 そのときは、「ふーん、今年は7月か~。」と呑気に構えていましたが、いざ、日程が近づいてきたら、異常な猛暑の最中ではありませんか…。おい! おいおいおいおい…汗 胃がん検査の日は、朝からご飯どころかお水も飲めないん

味噌を舐める

以前、大正生まれの義父が、 「夏の炎天下での作業のときは、味噌を舐めながらやったもんや」 と話していたことを、ふと思い出す。 今は熱中症予防に「塩を舐める」だけど、昔は「味噌」だったみたい。 アルミの弁当箱の中身は、ごはんと小さな焼めざし、そして味噌を少し。味噌をおかずにしてごはんを食べたそうな…。そして、作業の時の塩分補給に、残した味噌を舐めていたそう。 義父は幼い頃に母を亡くし、子供時代から貧乏でとても苦労をした人だ。この味噌の話は、昭和初期から戦時中の話だった

Surface Goにしようか Proがいいのか…どっちが良い?

今、私が使っているのは2012年に買った国産メーカーのパソコン(Window7)なのですが、日増しに重くなっていくし、起動に時間がかかるので、そろそろWindow7を卒業して、新しいパソコンが欲しいと思うようになりました。 しかし、この6年ほど、新しいパソコンには見向きもしないで生きてきたので、いざ新しいものにしたいと思っても、何が良いのか?どれがいいのか?…さっぱり分からなくて、非常に困りました。 そもそもパソコンという物自体、あまり詳しい方ではなく、よく分からないので

夏はやっぱりカレーだな

今日も最高気温は36℃まで上がった。 午前10時の段階で、すでに30℃越え。 ここは標高600mの寒冷地のはずなのに、信じられない暑さが続いている。 更年期ageの身としては、身体的にかなりキツイ。 しかも、最近では、人間の肉体だけでなく、家のボイラーやエアコンなども、次々と、この暑さにやられてダウン気味。 そのうちに、臨界点を超えて火を噴くんじゃないか…と、内心、ヒヤヒヤしている。 そして、もう一人、私が心配しているのが、我が家の義母。 義母は、エアコンの無い

今日もお疲れさま

今日は土曜日。 あの豪雨が明けてから初めての週末。 私は昨夜から泥のように眠っていて、朝寝坊した。 ガバッと起きたら8時半…。 今朝、デイサービスに行く義母は、夫が見送ってくれた。 その後、遅い朝ご飯を夫と食べて、夫はお墓掃除へ。 山裾にあるうちのお墓周辺を、どうも猪が荒らしているらしい。 あの豪雨以降、山に食べ物がないのか、猪が里に下りて来て、お墓の近くにある他家の畑を荒らしているようだ。 猪は、まるで重機が入ったのか?と思わせるほどダイナミックに土を掘り起

災害が起きる前にできること

今回の西日本豪雨では、私が住んでいる市も特別警報が発令されました。 今回の豪雨は、今までの大雨と明らかに違っていました。 今までの常識だと、 雨雲は西から流れてくる → ザーと雨を降らせる → やがて雨雲が東の方へ移動していく → 雨雲が通り抜けていけば雨は止む →天気回復 …という感じだったんです。 いつもなら、雨の降り方にも「リズム」があります。そのリズムを本能的に感じ取って、雨が今後どうなっていくのか予測がつきました。 また、空の様子、気温のちょっとした変化

バスタ新宿にて。 ちょっと私用で東京まで。 今日、新宿で見た空。 まるで、映画『君の名は。』のワンシーンみたいな素敵な空でした。

もっと自分らしく生きようよ

今日、感じたこと。 どうしてそんなに原因を追及したがるの? 何で、完璧な正解を出そうとするの? 別にいいじゃん。 この世は正解も間違いもない。 人の数だけ正解があるし、人の数だけ言い訳や理由もある。 他人に納得してくれる根拠や原因を提示しなくても、自分が「これがいい」と感じたら、それがあなたの正解であり真実なの。 だから、もっと自分に自信をもってほしい。 やりたいことを、やればいいんだよ。 失敗してもいいんだし、0点でもいいんだよ。 笑わ

コーヒーショップで、熟年夫婦のパートナーシップについて考えてみた

私はよく、近くのコーヒーショップに行きます。 自宅のパソコンで文章を打ち込んだ後、ちょっと一息つくためにコーヒーショップ(私はドトール派)に行くのですが、そこでスマホを取り出して、珈琲を飲みつつ、先ほどまで打ち込んだ文章のチェックをしています。 本当は、スマホじゃなくて、持ち運びできる小さいパソコンでスマートに「校正チェック」ができるとカッコいいのですが(老眼が進み、スマホの細かい字を読むと目が疲れるため…w)、なかなか買う勇気がなくて、今日も出先でスマホ確認しています。

炎天下のなか汗を流して働く若者を見て、久しぶりに感じたこと

7月に入ってから、真夏の暑さが続いています。 日中は太陽がギラギラと照りつけて、日差しが痛いくらいです。 そんななか、買い物に行くため、西陽差す午後の一番暑いときに、田舎の細い道路を車で走っていたところ、作業服姿の男性2人が道路わきの草刈りをしていました。 作業はほぼ終わった様子で、草刈り機を抱えて歩き出したところを、私は車ですれ違いました。 この時、ふと、この男性たちをちらりと見たら、一人は50代くらいの年配者で、もう一人は新卒っぽい感じの(10代末から20代前半く

海の向こうへ旅立ちたい衝動

私事で申し訳ないのですが…。 私は、あと半年ほどで誕生日を迎えて、大台の50歳になります。 「不惑」の40代を無事に通り抜けて、いよいよ「天命を知る」の50代に突入します。 この私が50代になるなんて…。 ずっと「私は40歳で死ぬ」と思い込んでいた私が、何事もなくずるずると生き続けて、とうとう50歳になるとは…ねぇ。 自分でも本当に信じられません(汗)。 若い子達には理解できないかもしれないけど、心は万年青年なのに、肉体だけが年老いていくこの感覚は、ものすごく不思議な