【読書メモ】頑張らなければ、病気は治る
みなさん、こんにちは!ちえみりーです。
今日は最近読んだ本「頑張らなければ、病気は治る」に関する読書メモをnoteで簡単に残したいと思います。
この本は難病やうつ病を患っている人にぜひ読んでもらいたい!
そして、その患者さんの周りの方々に向けても書かれているので、参考にしてほしい。
著者 樺沢 紫苑 先生とは
「精神医学の情報を解消することで、日本人の自殺やうつ病を減らしたい」と情報発信を積極的に行っている精神科医
興味がある方は👇
どんな本?
医者や薬への不信感がかつてないほど高まりつつある現代。
医者である著者から見た、病気の治る人と治らない人にはどのような差があるのか。
頑張らないとは?病気を受け入れるとは?
病気を持つ患者やその家族、医者や看護師などの医療従事者に向けた一冊。
印象的な部分
●病気の治る人と治らない人の差
→治らない人の方が 治療に熱心
病気を治そうと頑張っている
⇒頑張るとストレスになり、病気を悪化させやすい
●病気を治すのは医者と患者の共同作業
→信頼関係を築くことが重要
信頼できる医者か病院かは、3回行けば冷静に判断できる
●否認→受容→感謝(回復へのステップ)
与えられているものに感謝するだけで、心身ともに健康になり、さらに幸せになることができる
感想
最近少しずつ考え方がポジティブになり、感謝や他社貢献への意欲が出てきたが、少しずつ回復に向けて進んでいると知り安心した。
うつ病や精神疾患への客観的な見方を知り、読みながら自分と対話することがとても有効な読み方であると思う。
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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「感謝ノートのすゝめ」
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