ほうれん草の種蒔きの方法〜より自然な栽培方法に向かって〜
先日こちらの記事にて、ほうれん草レシピを募集をしたところ、たくさんのコメントをいただきました!✨
コメントして下さった皆様、ありがとうございました❣️
皆さんの好きな食べ方を知れて、ほうれん草の可能性を改めて感じました✨
そして、ありがたいことに色々な美味しいレシピも教えてもらえたので、今後記事にしていけたらと思っています🤗
ただ4月に入り、農作業や問い合わせの対応が出て来た為、note記事を作成するのに時間がかかるかもしれません💦
せっかくなのに申し訳ありません😭
よろしくお願いいたします🙇♀️
そして、今の笑みな農園はというと…
ようやくハウスビニール掛けが一通り終わり、順次種蒔きをして行っています🤗
笑みな農園は自然栽培農家ではありますが、元々は専業ほうれん草農家として就農したので、種蒔きに関しては当時のやり方と変えていません☀️
今回はそんな種蒔きのお話をしたいと思います🥬
※この話に関しては、あくまでも笑みな農園の土地に合ったやり方なので、どの土地でも成功するやり方とは限りません🙇♀️
なので、参考程度に読んでいただけると幸いです🙏
まずは、トラクターで耕起します🚜
ほうれん草栽培をするにあたり、多くの水を必要とします
種蒔きをする3日前に1時間程の灌水をします!
足を踏み入れてもぬからなくなったら、種蒔き機こんべえで種を蒔いていきます🤗
種蒔きでハウスに入る時は、木の板を取り付けた靴に履き変えます🔁
そして、いざ種蒔きを💪
蒔き終わったら、1時間程の換水をして種蒔きの工程は終了です✨
ここからは温かく成長を見守りながら水管理をする日々です🌱
笑みな農園は北海道なので、気温の状況を見ながら、ゴールデンウィークくらいまで簡易的なハウスの間口を設置します🚪
笑みな農園のハウスの写真を観て、
「あれっ、ハウスの扉ついてないんだ⁉️」
と、思っている方がもしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、これには理由があるのです😃
ほうれん草は種蒔きをしてから大体30〜45日程で収穫をすることが出来ます!
そして、早めに収穫をしないと規格外サイズ(農協だと32センチから3Lサイズ)になってしまいます💦
なので、早々収穫し終えるため、収穫〜種蒔きのサイクルが早くなります!
(私達はトラクターで耕起する回数を減らしていきたいところです)
扉があると、トラクターでハウスの中に入りづらい為、厚真町のほうれん草栽培では、間口なしが主流になっています💡
あとは、ほうれん草は雨と湿気に弱いと言われているので、このような雨除けハウスが適しているとのことです🥬
この雨除けハウス、実は結構気に入ってます😊
開放的な感じがいいな〜と☀️
少しでも自然に近い栽培方法をしていきたいと思っているので、今後他のお野菜でも雨除けハウスを上手く活用出来たらと思っています✨
そして、路地栽培の可能性も見出していきたいので、今年は新たな作付けにチャレンジする予定です🤗
新たな作付けをしている中、昨年の12月に成長途中でビニールを剥がして雪と共に冬を越したほうれん草…
なんと、成長しています‼️😳
昨年雪が早く降った為、雪が溶けたら片付けようと半ば諦めていました😣
けど、ここまで生命力を持って育ってくれたことに感動です🙏✨
無肥料無農薬&アートテン農法のおかげでしょうか😊
ひとつひとつの生育に感動出来るのが自然栽培の良さですね✨
積雪量の少ない北海道胆振地方では珍しい、貴重な越冬自然栽培ほうれん草🥬
とっても甘くて美味しかったです♬
せっかくなので、今インスタで告知をして販売をしていっています✨
そのことについては、次回の記事に書いていけたらと思っています🤗
先日ありがたいことに、フォロワーさんからこちらの記事にて、私のことをご紹介をしていただきました!
ご紹介いただいたkeiさんの記事🌸
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紹介して下さった私の記事
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keiさん、ありがとうございました❣️
記事の中で私の人柄まで褒めて下さり感無量です😭💕
「心が温かくなり、また私もがんばろう!ってパワーを頂いてます😊🎶」
という嬉しいお言葉を掛けていただて、改めてnote投稿をしていて良かったと思いました🥺
ステキなnoterさんに恵まれてとっても感謝です🌈✨
お優しいkeiさんの記事、私もこれからも楽しみにしています🤗💕
応援していただきありがとうございます❣️
そして、私の記事を読んでくださっている皆さん、いつもありがとうございます🙏✨
note記事、更新頻度は下がるかもしれませんが、書きたいことはたくさんあるので、また次回も読んでもらえると嬉しいです🤗
noteは私の息抜き出来るところなので、顔は出していきたいと思っています♬
今後ともよろしくお願いします🌈✨
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