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次男の学校拒否に関する記録。

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次男の学校拒否に関する記録。

記事一覧

カウンセラー 血液検査の時にパニックになったりとかは無かったですか? 私 ちゃんと説明して本人も納得してから検査に行ったので、特にそういうのは無いです。 カウン…

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1年前

備忘録

カウンセラーさんに言われた事。 ・確認してあげるのは、やりたいかどうかではなく楽しいかどうか。 ・感情コントロールが難しくなった時に気にかけるのは、周りに迷惑をか…

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1年前

なるべく負荷をかけたくない私と、中学受験を視野に入れているっぽい夫。
ちゃんと見えているんだろうか…。視点が違いすぎるだけだろうか。

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1年前

教師のバトンとは。

教師のバトン というハッシュタグ。 ほぼ教員の愚痴しか出て来ない。 こどもが行きたくなくなるのは当然だし、安心して行ってらっしゃいと送り出せるような相手ではない、…

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1年前
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学校の常識

11月から教育支援センターへ通い出した次男。今日迎えに行くとちょうど掃除の時間で、「掃除機コードレスじゃないとかまじ昭和」とぼやきながらも掃除機かけてた男の子がい…

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1年前
1

教育支援センター

市の教育支援センターに仮入級することが出来た!!相談室の先生から薦めてくださったのだけど、学校側に理解してもらうのに少し時間がかかった。 児童精神科にはずっとか…

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1年前
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学校に行くとイライラする

題名の通り。らしい。 理由はわからない。わかってたらこんな事にならない。 だそうで。本人がわからないから誰にもわからない。 でもひとつ、今日スイミング帰りの車中の…

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2年前

バランス

一番心配なのは、先生と次男との関係性の悪化。…というより、関係性がどうなるかは先生次第だと思っているので、正直何が心配かって、先生の気持ち。 次男のメンタルが持…

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2年前

心のリハビリ

トラウマが消えたわけじゃないから、時々は顔を出すよね。怒って何も言えなくなる。八つ当たり的な行動。 「すぐにとは思ってません。すぐに人を変えられるとも思ってない…

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2年前
1

環境の大切さ

何年も前からサッカーをやりたいと言っていた次男。一年生からフットサルには通っているけど、やはりサッカーもやりたいと。 学校に行かなくなったのを期に通い始めていた…

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2年前
1

新学年

年度が変わり、昨年度の担任は異動になり学校に居なくなった。次男は普通に教室登校するようになった。5ヶ月ぶりの給食はとても美味しかったそうだ。 「先生達からいじめら…

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2年前

1/12相談室

2学期末に数回付き添い登校をしてみて、私自身、 学校の様子がよくわかった。 次男の学校に対する拒否反応が、すごく腑に落ちてしまった。 これは嫌だよね、うん、ここで…

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2年前
2

越境通学を考えたいという話を校長先生にしてみた。向こうからすると、まさかの提案だったらしい。この学校に戻って来てくれる日を私達としては待ちたいです…との事で。とりあえず教育相談室の先生の所でも一度相談するという話で今日はおわり。

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2年前
1

学校行かずに家にいる事の心の平穏。
学校に居る次男は心が壊れている。お友達と遊べないのは可哀想だけど、学年が変わって先生達が変わったら、学校が警戒しなくても大丈夫と思える場所になって欲しい。

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2年前

自宅学習の記録

市の教育相談室へ。次男と二人で相談室に行くのは3度目。 1度目は5月。「ここ最近、1日のほとんどを図書室で本を読んで過ごしています。」と連絡があり、私が初めて担任と…

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2年前

先週は家庭科の教員免許をもつ友人が、調理実習と称して遊びに来てくれた。一緒にパンケーキ作り。パパとお兄ちゃんにも作ってあげたいからと、週末朝ごはんを作ってくれた🥞

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2年前

カウンセラー 血液検査の時にパニックになったりとかは無かったですか?

私 ちゃんと説明して本人も納得してから検査に行ったので、特にそういうのは無いです。

カウンセラー なるほど。説明なく急に注射針が出てきたらパニックですよねきっと。

…………そりゃそうじゃないの?大人だってそうでしょ。理由もわからずいきなり針出されて「はいどうぞ」って腕差し出すのがフツーなの?🙄
え?それってバカなんじゃな

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備忘録

カウンセラーさんに言われた事。
・確認してあげるのは、やりたいかどうかではなく楽しいかどうか。
・感情コントロールが難しくなった時に気にかけるのは、周りに迷惑をかけたかどうかではなく本人がつらかったかどうか。

…と言うのは、次男との関係性において、私が周りの大人を信頼しきれていない事を修正しようという考えがあっての事なんだろうけど…。
それを修正するのはとても難しい話ですよ。

なるべく負荷をかけたくない私と、中学受験を視野に入れているっぽい夫。
ちゃんと見えているんだろうか…。視点が違いすぎるだけだろうか。

教師のバトンとは。

教師のバトン というハッシュタグ。
ほぼ教員の愚痴しか出て来ない。
こどもが行きたくなくなるのは当然だし、安心して行ってらっしゃいと送り出せるような相手ではない、と思ってしまう。
いつも忙しそうで不機嫌そうな大人達から離れ、笑顔で迎え本音で話してくれる大人達の元へ通うようになり、次男は明らかに順調に心の健康を取り戻していっている。

学校に戻るという選択は、今のところ本人にも周りにも1ミリも無い。

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学校の常識

11月から教育支援センターへ通い出した次男。今日迎えに行くとちょうど掃除の時間で、「掃除機コードレスじゃないとかまじ昭和」とぼやきながらも掃除機かけてた男の子がいて。微笑ましく見てたけど、フツーの学校の子達はバケツに冷水で雑巾かけてる頃かと思うと切なくなりましたね。
学校の常識は、一歩はずれて外から見てみると、驚くことがたくさんある。中に居る多数派の大人達や子ども達は、何の疑問も持たず通り過ぎてし

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教育支援センター

市の教育支援センターに仮入級することが出来た!!相談室の先生から薦めてくださったのだけど、学校側に理解してもらうのに少し時間がかかった。
児童精神科にはずっとかかりたいとは思っていたけど、なかなか予約も取れず、学校さえ休んでいれば何の問題もないので行けずに過ぎていた。 
児童精神科は相変わらず予約が取れないけれど、学校経由の発達相談の担当が児童精神科の医師だったので、そちらで予約をとってもらい先月

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学校に行くとイライラする

題名の通り。らしい。
理由はわからない。わかってたらこんな事にならない。
だそうで。本人がわからないから誰にもわからない。
でもひとつ、今日スイミング帰りの車中の会話から思ったこと。
「ちょっと出てくるのが遅くなっちゃった。
更衣室がすごく混んでて、自分のバックを取るのが大変だったから空くまで待ってた。」
「そっか。じゃあ広いところでゆっくり着替えられたんだね。」
で、会話は終わったんだけど…。

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バランス

一番心配なのは、先生と次男との関係性の悪化。…というより、関係性がどうなるかは先生次第だと思っているので、正直何が心配かって、先生の気持ち。
次男のメンタルが持ち直すまで、先生が頑張ってくれるかどうか。だって所詮他人だもの。
…という私の拭いきれない学校不信。
そもそも子供と先生の関係性の問題だと思っていたから、見守った結果が昨年だった。あんなに追い詰められるまでになって介入したけど、手遅れだった

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心のリハビリ

トラウマが消えたわけじゃないから、時々は顔を出すよね。怒って何も言えなくなる。八つ当たり的な行動。
「すぐにとは思ってません。すぐに人を変えられるとも思ってないので。ただ、ダメなことは
ダメって言います。でも、気持ちを伝えてくれればいつでも味方になれるよ。解決策を一緒に考えられる。何も言ってくれないと目に見えたダメな行動をダメって言う事しか出来ない。だから、困った事があった時はちゃんと伝えてほしい

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環境の大切さ

何年も前からサッカーをやりたいと言っていた次男。一年生からフットサルには通っているけど、やはりサッカーもやりたいと。
学校に行かなくなったのを期に通い始めていた公文の算数について、
「もう学校に行けるようになったから、算数は授業を聞いていれば大丈夫。サッカーやりたいから公文はやめてもいいかな。」
と。
本当にしっかりと考えられる子だと思うし、学校が安心して通える場所になって本当によかったと思う。学

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新学年

年度が変わり、昨年度の担任は異動になり学校に居なくなった。次男は普通に教室登校するようになった。5ヶ月ぶりの給食はとても美味しかったそうだ。
「先生達からいじめられている」
あれは決死の覚悟を振り絞った次男のSOSだったんだ。そんな事を言う子供の方がおかしいんだと、世の中のほとんどの大人は思うんだろうが。誰がどう思おうがどうでもいい。我が子を信じて、我が子が安心できる居場所を作り、見守ることは、親

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1/12相談室

2学期末に数回付き添い登校をしてみて、私自身、
学校の様子がよくわかった。
次男の学校に対する拒否反応が、すごく腑に落ちてしまった。
これは嫌だよね、うん、ここで平穏な気持ちで毎日過ごせと言われても、そりゃムリだな。と思った。
そして、まぁ行かなくていいんじゃない?と完全に納得。

私のそういう言葉を待っていたかのようにも思える不登校相談室の先生の対応。
「ムリに行かなくても、行こうかなって思った

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越境通学を考えたいという話を校長先生にしてみた。向こうからすると、まさかの提案だったらしい。この学校に戻って来てくれる日を私達としては待ちたいです…との事で。とりあえず教育相談室の先生の所でも一度相談するという話で今日はおわり。

学校行かずに家にいる事の心の平穏。
学校に居る次男は心が壊れている。お友達と遊べないのは可哀想だけど、学年が変わって先生達が変わったら、学校が警戒しなくても大丈夫と思える場所になって欲しい。

自宅学習の記録

市の教育相談室へ。次男と二人で相談室に行くのは3度目。

1度目は5月。「ここ最近、1日のほとんどを図書室で本を読んで過ごしています。」と連絡があり、私が初めて担任と対面した後のこと。担任の方に体も向けようとしない、下を向いて顔を見ることが出来ない、という状態。そんな状態でもちろん会話にならない。初めて見る姿に驚き、しばらくの間担任とやりとりしたものの原因も解決の糸口も何も見えて来ず、相談室に電話

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先週は家庭科の教員免許をもつ友人が、調理実習と称して遊びに来てくれた。一緒にパンケーキ作り。パパとお兄ちゃんにも作ってあげたいからと、週末朝ごはんを作ってくれた🥞