日本にいながら英語・英会話力爆上げ

30代半ばから日本国内で独学で英語を話せるようにいろいろなやり方を模索して話せるように…

日本にいながら英語・英会話力爆上げ

30代半ばから日本国内で独学で英語を話せるようにいろいろなやり方を模索して話せるようになった結果、今では海外で生活をしております。それまでに必要な知識をお伝えしていきます。コラム風、エッセイ風の文章と写真で説明。英語学習の裏技などもどんどん書いていけたらと思っています。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

私が日本にいながら英語を話せるようになった手順

英語が全く話せない状態から、日本にいながらどうやって英語が話せるようになるのか? 海外生活を夢見る私は、真剣に模索していました。 本を読み漁ることから始め、聞き流しの教材を試してみたり、英語が話せる人にどうやって話せるようになったのかきいてみたり・・・・ なかなかこれといった方法に出会えないさなか、気晴らしに行ったタイで結論に至りました。 外国語を話すのに必要なのは「単語力」だけだと。 単語力だけあればいい例えば、英語が話せなくても、海外にいったとき、単語をならべる

有料
4,900
    • 英単語「discussion」の語源や由来

      "discussion"はラテン語の「discutere」に由来します。この動詞は、「dis-」(分離や除去を意味する接頭辞)と「quatere」(打つ)から成り、文字通りには「ばらばらにする」という意味です。 古代ローマでは、この言葉は論争や議論を意味していました。その後、中世ラテン語で「discutere」はより広い意味で使用され、議論や対話を指すようになりました。 そして英語においても、この語は議論や会話の行為を指す一般的な用語として使用されるようになりました。

      • 英単語「obligation」の語源や由来

        英単語「obligation」は、ラテン語の「obligatio」から由来しています。 この語源は「obligare」という動詞に根ざし、その意味は「縛り付ける」や「義務づける」という行為を指します。 この言葉は、特に法的または道徳的な約束や義務を表す際に用いられるようになりました。 時代を経るにつれて、「obligation」は義務や責任を負うことを意味するように進化し、契約や約束によって生じる拘束力を示す言葉として英語に定着しました。 この単語は、個人や団体が遵守

        • 英単語「doubt」の語源や由来

          doubtという英単語は、疑いを意味する中期英語のdouten・古期フランス語のdouter・ラテン語のdubitoが由来・語源になっています。 言葉の意味は疑惑や・揺れ動く・疑わしい・怪しい・不信感・疑念・不確か・不安・心配・懸念などで、ネガティブで否定的な意味合いが強めです。 誰かに騙されていると感じるときや気持ちが揺らいでいるときや答えを見出せないときや嘘を見破るときなど、追い詰められているシチュエーションで使われることが多いです。

        • 固定された記事

        私が日本にいながら英語を話せるようになった手順

        マガジン

        • 英語学習のためのマガジン
          2本

        記事

          英単語「victim」の語源や由来

          英単語「victim」は、ラテン語の「victima(いけにえ)」が由来とされています。 ラテン語の単語は「いけにえの動物・犠牲になった人や動物」という意味があります。 一説によるとvictimaの語源はゲルマン祖語の「wīhaz(神聖な)」だといわれているものの、はっきりとした起源は分かっていません。 「神聖な」という意味が「いけにえ」に変わったのち、現在の「犠牲・犠牲者」という意味になったと考えられています。

          英単語「victim」の語源や由来

          英単語「sacrifice」の語源や由来

          sacrificeは、日本語で犠牲といった意味を持つ英単語です。 この言葉は、sacer(聖なる)とfacere(行う)、この2つのワードが由来といわれており、神聖な儀式を行う「sacrifice」の語源といわれています。 紀元前1300年ころに、神様への感謝・献身などの表現として何かを捧げること、これが語源となり1706年ころからは「何かのためにあることを諦める」・「失うことを許す」などの意味として使用されるようになりました。

          英単語「sacrifice」の語源や由来

          英単語「skill」の語源や由来

          "Skill"という単語は、古英語のscillやscellに由来します。これらの語源は、ゲルマン語の"skil-"や"skiljana"にさかのぼります。 これは「切り離す」「分ける」という意味があります。 その後、この語が「切り離された部分」や「物事を適切に分ける能力」という意味で使われるようになりました。 この意味の変遷から、"skill"は特定の仕事や活動を熟練して行う能力や技術を指すようになりました。 現代の英語では、"skill"は広範囲にわたる活動や分野で

          英単語「ritual」の語源や由来

          "Ritual"という単語は、ラテン語の「ritualis」から派生しています。 この語は、「ritus」という言葉に由来し、古代ローマの宗教儀式や儀礼を指す言葉でした。 "Ritus"自体は「定められた儀式」や「習慣」を意味し、特定の形式や手順に従って行われる行動を指していたのです。 後にこの概念はキリスト教や他の宗教にも適用され、さまざまな宗教儀式や儀礼を指す言葉として定着しました。 現代の英語では、「ritual」は宗教的な儀式だけでなく日常生活や特定の文化で行

          英単語「ritual」の語源や由来

          英単語「hunger」の語源や由来

          hungerは、日本語で飢えを意味する英単語です。主に、飢餓や空腹などの意味を持ちますが、食欲および空腹感を表現するときに用いる名詞です。 物理的な飢えや欲求とは異なり、精神的な不足なども含めて使用されること少なくありません。 world hungerの場合は世界的な飢餓の意味になり、この場合は食糧不足を示す言葉になるわけです。 なお、hungerの由来は、古英語のhungrといいますが、これはインドヨーロッパ語に由来する空腹を感じることを意味する言葉に由来しているとさ

          英単語「orbit」の語源や由来

          "Orbit"という単語は、ラテン語の「orbita」に由来します。 元々は、「円形の軌道」や「輪」を指す言葉でした。 この語は、古代ローマの詩人ルクレティウスが、彼の著書「デ・レウム・ナトゥラ」(On the Nature of Things)の中で宇宙の輪を指すために使用したのが最初とされています。 その後、天文学や物理学の文脈で広く使用されるようになり、 特に天体が他の天体の周りを回る軌道を指す言葉として定着しました。 現代の英語では、「orbit」は天体力学や宇

          英単語「origin」の語源や由来

          英単語であるoriginの語源はラテン語のoriginemであり、 古代インド・ヨーロッパの共通祖語に由来するとも言われています。 ラテン語としては紀元1400年頃から使われ始めており、言葉の意味は 始まり・起源・先祖・発端・誕生・出生・源・起こり・開始などです。 サンスクリット語やヒッタイト語やアルメニア語などとの関係も密接で、 現在の英単語の意味が浸透したのは1600年頃からです。 子供が生まれたり新しいことがスタートしたり新時代が到来したりした 際に用いられます。

          英単語「mood」の語源や由来

          moodが使われ始めたのは14世紀後半で、非常に短い時間を 指したり一瞬の事を指していて、今日とそう大きく変わりません。 そのように実際に言葉として使用されたのは14世紀後半の事ですが、 単語自体は12世紀に既に存在しており、単語自体も瞬間などの 意味があります。 12世紀に既に存在していたmoodは価値などの意味もあり、 英語圏では価値がある時間の事をmoodと表現する事もあるため、 今も由来に沿った使われ方がされています。

          英単語「weather」の語源や由来

          日本語においても馴染みがあるweatherは天気や気象の意味でよく知られていますが、由来は1650年代の何事も無くに乗り切る事です。 英語には物事が由来の英単語が多いのですが、weatherも例外ではなく海事が由来です。 海事は陸上とは異なり過酷な状況になりやすいのに加え、技術なども現代のように高くない様子からトラブルに見舞われる機会がとても多かったので、気象の影響を受けずに何事も無く乗り切るという意味が、現代では天気という意味で使われています。

          英単語「weather」の語源や由来

          英単語「climate」の語源や由来

          Climateという単語の語源は、古フランス語の「climat」およびラテン語の「clima」にさかのぼります。 ラテン語の「clima」は、古代ギリシャ語由来で「傾斜」や「地球の一部分の傾斜」を意味していました。 古代ギリシャの学者たちは、地球上の異なる地域が異なる気候条件になることに気付き、それぞれの地域の気候条件を「klima」と呼びました。 この概念は後にローマ帝国によって受け継がれ、その後中世ヨーロッパに広まりました。 そして、英語のclimateという単語

          英単語「climate」の語源や由来

          英単語「function」の語源や由来

          英単語のfunctionには役割という意味があり、語源の由来は行うを意味するfuctです。 世の中に存在している物には、それぞれ人々の生活をより良いものにしてくれる役割があります。 出先でも気軽に水分補給が可能になるのが水筒ですが、水筒には液体を入れて持ち運べるという役割がありますし、時計は現在の時間を教えてくれる役割があります。 そのため、水筒におけるfunctionは液体を入れて持ち運ぶ事になり、時計におけるfunctionは時間を知れる事です。

          英単語「function」の語源や由来

          英語が上手くなる日本語の話し方

          英語は主語を意識して話さないと伝わりません。 例えば 「食べたいって言ったよ」という文章は前後の文脈から読み取ると「誰が何をした」がわかるんですが、文脈がないと「誰が」の部分がわからないですよね。 今回のように「食べたい」「言った」という行動を表す単語が複数入ってる文は特に。 「君が『私が食べたい』と言ったよ」 と、いう感じで日本語で書いたり、話したりするときも主語を入れて相手に伝えることを意識しておくと、いざ英語を話すときに変換しやすくなります。 https://

          英語が上手くなる日本語の話し方