あなた・・・子ども・・・そして・・・家庭♡
子育ての方針
の前提として、子どもが将来、社会の一員として生きていける力を
しっかりと親が育んでやる。
ときには叱ってやることも必要です。
ただし、その行為が、真に、子どものことを想ってのことなのか?
それとも
単なるあなた自身の怒りやイライラという感情のはけ口として
もたらされるものなのか?
これ、子どもにとって、全く違うものになります。
本当に子どものことを想ってであれば、
その愛情はしっかり子どもに伝わります。
しかし
後者であれば
子どももあなたも嫌な感情を持ったままとなります。
そして
その感情が蓄積されて、いつの日か子どもの心が
あなたから離れていきます。
心から子どものことを思いやり、
親として、しっかり見守って
時には修正してやることが大事です。
何か失敗したとき、つまずいたときには、
家庭が【いつでも戻れる安全基地】のような場所であることが何より大事。
子どもは常に親の愛情を求めるもの。
「いつもあなたのことを見守っているよ」という親の愛、眼差しこそが、子どもを健やかに成長させるためには不可欠なのです。
同じ場所にいなくても、遠く離れていても親の愛は届きますから・・・。
そのためにも、家庭において【相手の話を聴く】を実践くださいませ。
人間は、自分の話を聴いてもらえると相手の話を聴けるようになります。
基本的なしつけ、ルールを決めて
子どもが間違った行動をしたときに
叱ることは【親の愛情】のひとつ。
それをしないということは、
将来、子どもがどうなってもいいということと同じです。
何をしてもかかわってもらえない子どもは寂しさを感じ、なんとか大人の気を引こうとしてしまいます。
たとえ、それがネガティブな行動であってもあなたの気を引こうと必死でやってしまいます。
それでは、【今】を楽しみましょう♪
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