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痛みに鈍感になりたくない。

先日、『痛みに鈍感になりたくない。』という言葉を聴きました。

私も、noteの記事で『季節が追えていないような気がして不安になる。』と書きましたが・・・

その背景には、『季節のうつろいに敏感でいたい。』という気持ちがあります。


カメラで季節を追っていないと、『不安』になるとも書いているのに、

それでも、『季節のうつろいに敏感でいたい』って、

考えようによっては、あえて『不安』でいたいということなのかもしれないね(笑)

『不安』だからこそ、『これじゃいけない』と思って行動するし。

『不安』はある種、行動力の源泉だったりもする。



『痛みに鈍感になりたくない。』の背景は、誰かを傷つけたりとかしないように、

『自分が痛みを忘れたくない。』みたいなことを言っていたけれど。

それってやはり、自分から『痛み』を体験したいということなのかもしれないね。

『自分も傷つきたくないし』

『人も傷つけたくないし』

『人に優しくできるように』

でも、『そんなことない!』『痛みをわざわざ体験したいなんて嘘だ!!』

なんて思ってしまうのですが(笑)

同じような境遇になったって、

『痛みに鈍感になりたくない。』って思う人もいれば、

『痛みは感じたくないから忘れよ』って思う人もいるわけで、

わざわざ選んでいる時点で、

それって体験したいからなんだと思うのよね。


『あぁ。私はこれを体験したいんだ。じゃあ仕方ないか。めい一杯体験しよう』

って思えば、少しは心も楽でしょ?

それでは今回はこの辺で(^^)/



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