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大人が幸せな姿を子どもも見たいと思ってる。〜私から幸せになる方法〜

おはようございます。子育てを応援するayakoです。

先日、心コンシェルジュという資格に合格いたしました。

心コンシェルジュである人は、まさに私から幸せになることを選んでいる人。
子どもに関わる大人は、どんな顔をしていますか??
子どもは、どんな顔を見ていたいのかな??

私は、対話の勉強はしなくてもできている。でも・・・

とお勉強を始める前に思っていたので、正直どちらでもよかった資格でした。(失礼)

そんな私が、この資格に興味を持ったきっかけは??

保育士の研修会に行った時、子どもとの対話の仕方についてのお勉強会の時間がありました。
『対話』が、子どもと関わる上で、何よりも大切だと思ってる私にとって・・・何んか物足りない内容だったのです。そして、これを対話だと語られることに・・・ちょっと疑問??を持たせてもらったのです。
さらにその頃、「なんでそんな風に聞けるの??」「よく見てるね」「早く相談すればよかった」と言われることが多かったのですが、それをどうして??どうやって??と言われても・・・説明できません。って感じ。

要は、対話ができる方法を伝えるようになりたい!と言うこと。

保育は、子どもとの『対話』なくして成立しません。
著者:加藤繁実先生が伝えてくれています。
その中で、子どもとの対話はどういうことなのか??
自分の気持ちも満足に表現することが難しい乳幼児期の子どもたちと、ずっと対話をして時間を過ごしてきた私にとって、『対話』はすごく大切なキーワードなのです。

なぜ心コンシェルジュなのか??

たくさんの対話の技術があると思うのです。ただ、

心コンシェルジュの基本精神は「どちらでもいい」

何が正しくて、何が正しくないか?? で、うっかりジャッジしがちな、子どもの世界や保育の世界。

・あの教育法が良い。・あの子育て法はダメ

と言うのが普通に会話としてある中で、「どちらでもいい」というスタンスでいられる『在り方』で対話をひろげられたら、みんなすごく自分らしい子育てができるのではないか??

と思ったのです。

保育も同じです。
みんな同じ保育なんて面白くもないのです。
安全を考えたら、親の目を考えたら・・・当たり障りなくできる。
でも、それを子どもの視点にした時、子どもは心からその時間を楽しめてる??
本当の気持ちを表現できているのでしょうか??

最高の瞬間は、本当の対話から生まれるのだと思います。
『子育ては、一番クリエイティブなこと』と語る、園長の元で保育を学んできた、そして、子どもから教わってきた私。

さらに、西洋の『バレエ』と東洋『ヨガ』をミックスした『バレリーナヨガ』と言うヨガのお教室をやっている私にとって、身体との『対話』もめちゃくちゃ重要な部分。

なんと!
心コンシェルジュ も、日本の『心』とフランスの『コンシェルジュ』を掛け算したと言う・・・こんな奇跡のようなシンクロ感❤︎

まさに私が大事に思ってることがピタッとあった学びだったからです。

実際の学びはどうだったのか??

正直、舐めていたなぁ・・・と言うのが、学びの始まりでした。
いや。全然できてないじゃん。私・・・。

って、果てしない学びの道を進んでいく。
まさに『心道』。

「わたしって、だめだな」「私なんて」
とつぶやく。「なんで、こんなことできないんだろう」「どうして、あの人みたいになれないのだろう・・・」

そう思うことって、誰しもが感じたりする感情だと思うのです。
それが、ダメとか。そんなこと思ってる自分だめだよね。

も含めて・・・

私が私のことをジャッジしてる限り、相手へのジャッジも続いていく。
けれども、それすらが愛おしい
と感じられるようになってきている気がする。それを、学びの中で癒されていく不思議な感覚なんです。

そして

「自分のこと好きですか??」

と言う問いに、無条件に「大好き」と言う子どものような状態にある。

それは、私の先生である『赤ちゃん』と言う存在に近づいていく道でもあります。ますます、無邪気に。ますます、楽しい。

今後の予定〜子ども心を思い出すプロジェクト〜

「誰もがありのままの自分を表現して創造して生きることで、果てしなく豊かになっていく」
ことを目標に。

まずは、子育て世代の大人が子ども心を思い出せるような、コンテンツ作りをしていく予定です。

心 からだ を入り口に精神世界(魂)をしっていく。
まるで、スピリチアルなことを、超現実的に遊びながら行っていく予定です。

子ども心(無邪気さ)を取り戻すと・・・いいことしか起きませんから。

そこをもっとわかりやすく伝えられるようになったら、またnoteしていきたいと思います。

まとめ(これだけ読めばOK)

子育て中は、自分が人生の主人公であることを「子どものために」と言う理由で、ついつい忘れてしまいがち。もちろん、その気持ちは大切なのです。
でも、もっと大切なことがある。大切な人がいる・・・それは、自分自身のこと。
まずは、わたしを思いっきり大事にできる。
そんなあなたは、子どものことをもっと愛していきます。
そして、子どもにも伝わります。
そうすると、子どもも自分の人生を自分で創れるようにになっていくのです。

ありのままでいきましょう。

「はてしなく幸せに はてしなく心豊かに」


新しい朝は、希望の朝。
素敵な1日へ今日もいってらっしゃーい。
また明日。




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