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子どもはマンガで育てていく

わたしは小さい頃、マンガやアニメを観ていると「そんなものばっかり見てないで勉強しなさい!」とよく母に怒られた。

でも、わたしは、自分の子どもにはどんどんマンガを読んでほしいと思う。


マンガは(もちろん物にもよるけれど)、人生を生きていく上での大切なことをいつもたくさん教えてくれる。

小さいときはあまり分からなくても、大人になった今読み返すと、そのセリフたちの言葉の深さに、涙が止まらなくなったり、背中を押してもらったりする。


子どもに読ませたいなと思っているマンガをざっと上げると、

・鋼の錬金術師
・鬼滅の刃
・イティハーサ
・暁のヨナ
・フルーツバスケット
・銀魂
・海獣の子ども
・魔女

今のところ、この辺りは全巻そろえておきたいなと思う。

他にも、呪術廻戦もなかなか良さそうだ。


もちろん、年相応に、とは思う。
どのマンガも、内容はなかなか重ためだったりするから、小学校のうちから読むのはキツイかもしれない。


最近のわたしは、銀魂やフルーツバスケットの言葉たちに、とてもとても救われている。

フルーツバスケットは、全巻読破したばかりなんだけれど、本当にもう、日本全国の小学校において、道徳の授業に使ってくださいって思う。鬼滅の刃あたりも、いいかもね。日本人の中に流れる大和魂とか、人を想う気持ちを繋いでいくっていうことを伝えるためには。


マンガやアニメを毛嫌いする親も多いのかもしれないけれど、意外とそういうものの方が子どもには読みやすくて、そして大切なことを学んでいけるのかもしれない。

そんなことを、思っています。


子どもが大きくなったら、一緒に読みたいマンガや観たいアニメがたくさんある。
はやく大きくなってくれないかなって、今からワクワクする。

そういうのって、楽しいなって、思うんだよなぁ。
しあわせてって、きっと、こういう小さなことの積み重ねなんだよね。


同じようなことを書いていらっしゃる方がいたので記事をシェア。
年代別におすすめマンガがまとめてあって、読みたいマンガが増えて楽しい。

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