つむ ✴︎『心のコップからあふれた言葉たち』

HSS型HSP | 自分自身の備忘録のために書いてます | 基本的に独り言

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男友達と彼氏の違いってなんなんだろう

モヤモヤと、ここ数日いろいろなことを考えていた。 睡眠の質が落ちていて、子どもとの時間で無理をすることも少し多かったからか、メンタルが落ちてきていてネガティブな方へと思考が流れていく。 モヤモヤ考えるのは、いつもパートナーのことだ。 「納得した」と思ったら、翌日にはまた似たようなことで悩みだす。 めんどくさいなあ。 なんで悩まないといけないんだろう。 なにに悩んでるんだろう。 ていうか、悩んでる時点で合わないんじゃないの? 別れた方がいいんじゃないの? それとも過去のト

    • 母に「あなたがきらいです」と宣言した日、心のコップからあふれでる言葉たち

      母親がきらいだ。 そんな毒を、こんな風に吐き出すことに抵抗がないかと言われたら真っ赤な嘘になる。抵抗感しかない。 それでも、この胸のうちにくすぶっている「きらい」という感情。 もう、見ないふりなんてとっくの昔にできなくなっていて。 きらい、きらい、きらい。 本当にきらい。 マジできらい。 本当にムリ。 顔も見たくない。 同じ空気を吸いたくない。 きらい、きらい、きらいだ。 そんな言葉たちが、感情たちが、実家にいるときのわたしの思考を埋め尽くす。 でも、憎いとか、恨

      • 過干渉な親から学んだ「人間関係を良好にする」コミュニケーション方法

        わたしの親は干渉がすごい。 それでも昔よりはだいぶマシになったのだけれど。 干渉というよりは、指示や命令が多い、という表現になるんだろうか。もしかしたら、同じことかもしれない。 「ダメ」「あーしなさい、こーしなさい」「〜はやめて」などなど。 ひとつひとつは、別にめくじらを立てるほどでもない、小さなこと。それでも、数十年間のチリツモはもうエベレスト級にまで積み重なってしまっている。 干渉したい親の気持ちは理解できないわけじゃない。ただ、百歩譲って「話すタイミング」「順番

        • メンヘラなシングルマザーの恋愛模様、次のステージへ

          数ヶ月ぶりに、メンヘラが暴走しかけた。 最後にメンヘラが大爆発したのがいつだったのかをさかのぼって見てみると、4ヶ月ほど前のことだった。 不安症で、メンヘラ気質なわたしが4ヶ月間もメンヘラになることがなかったというのは大進歩なので、そのことをまずは誉めてあげたいなと思う。 ゆっくりではあっても、少しずつ成長しているんだなって。こうして不定期でもnoteに自分の気持ちをありのままに綴っていると、こうやって過去を見返して成長を実感できるから、やっぱりnoteっていいなって思

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        記事

          noteをはじめたら、文章の書き方がわからなくなった話

          お久しぶりの更新です。元気に生きています。 実は、今年に入ってからnoteで別アカウントを作って、そちらで定期的に記事を更新するようになっていた。でも、そちらのアカウントで読者を意識した記事を更新するようになってから、突然、文章の書き方がまったくわからなくなってしまった。 わたしは昔から、周囲の人に文章力を褒めてもらうことが多かった。そもそも、文字を書けるようになった小学生くらいの頃から、ずーっと「書く」ということだけは、なにかしらの形で続けてきていたので、「文章を書けな

          noteをはじめたら、文章の書き方がわからなくなった話

          最近のメンタル模様

          なんで、できないんだろう? なんで、やりたいことは分かっているのに、そのための行動に移せないんだろう? なんで、頑張れないんだろう? なんで、頑張りたくないんだろう? 同じようなことを、この半年とちょっとの期間、何度もなんども考えた。自分に問いかけ続けても、答えのない問い。 なんで、生きているんだろう?なんで、生きていなきゃいけないんだろう?生きていたら、そして大人になってしまっていたら、お金を稼がないといけなくて、そのためには働かないといけなくて。でも、働きたくない。頑

          2人目問題

          たまに、インスタなどで大家族のリールなどを見ると、いいなあと思う自分がいる。 もともと、わたしは子どもが欲しいという願望は持っていないタイプだった。自分には子育ては向いていないと思っていたから。 でも、予期せず第一子を出産し、その後シングルマザーとなって、一人で子育てをした。大変だったし、やっぱり自分には子育ては向いていないのかな、とたくさん悩んだし、仕事・子育て・生活で悩みまくって、鬱状態まで追い詰められた。 今は、実家の家族に多大に協力してもらいながら、なんとか子育

          モラハラ離婚経験者が語る、結婚相手の最低絶対条件

          自分自身が一度結婚と離婚を経験しているので、とても強く痛感していることがあって。 結婚相手(恋人や結婚していないパートナーにも当てはまる)に必要な最低ラインの絶対条件というものは存在していると思っていて。 これは、すべての人や関係性に当てはまることだと思う。 それは、「対等に話し合いができること」 もうね。 価値観が合うとか、その人のことを人として尊敬できるとか、趣味や好みが合うとか、色々人によってパートナーに求める条件ってあると思うんだけれど。 話し合いができるか

          モラハラ離婚経験者が語る、結婚相手の最低絶対条件

          【1年の振り返り】鬱/PTSD/パニック障害を経て、今思うこととこれから目指していくこと

          あっという間にクリスマスも終わり、年末が近づいてきた。 年の瀬ということもあって、自然と、この1年のことを振り返って今の自分の現在地点を確かめようとしている自分がいた。 この1年(実質的には半年だが、振り返ってみたら数年に感じる)、わたしはとてもつらい時期を過ごした。 うつ PTSD 不安障害 それらからくるパニック発作や不眠症。 その他、もろもろ。 どうして急にこんなことになったのか分からず、そしてどうしたらいいのかも分からなかった。自分ひとりだったら、迷うことなく「

          【1年の振り返り】鬱/PTSD/パニック障害を経て、今思うこととこれから目指していくこと

          子どもを育てるということの怖さ

          『砂時計』という漫画を、中学生くらいのときに読んでいた。 話の詳細はあまり覚えていなくて。 話の内容自体はおぼろげにしか覚えていなかったけれど。 この部分だけは、おぼろげながらにしっかりと、中学生の頃からずっと、20年近く、胸に抱き続けて生きてきた。 また、読み返したいな。 そう、ずっと思っていた。 ひょんなことから、無料でスマホで『砂時計』を読めるようになった。 1話ずつ、少しずつ読んでいくのではなくて、「今」読む必要がある。 そう感じて、満喫に行って全巻を読んでき

          漠然とした不安を抱えて、今日も、生きている

          12月に入ってから、特にこの1週間ちょっと、漠然とした不安を抱えている。 こういう漠然とした不安は、理由や原因がわからないからタチが悪い。なにをすればいいのかも、なにに悩んでいるのかも、なにに対して不安を抱いているのかも分からない。 そのすべてが分からないけれど、ただ「漠然と不安という気持ちがある」という状態が、さらに「なにか悪いことの前兆なんじゃないだろうか」「なにか、見落としていることがあるんじゃないだろうか」という風に、自分の足元でさえもグラつかせてくる感覚になって

          漠然とした不安を抱えて、今日も、生きている

          「プロ」としてのお客様との適切な距離感ってどんなもの?

          「人との距離感が難しい」と感じる。 少し前の記事で、 大雑把にまとめると、そんなようなことを書いた。 でも、そうはいっても、やっぱり悩むな、と思う。 特に悩むのは、お客様との距離感だ。 例えば、仕事用に使うHPやブログ、もし今後noteもブログとして使っていくのであれば、 ・そこでの話し方(文章の書き方)のトンマナはどうするのか ・どこまで自己開示していくのか ・どこまで「ありのままの自分」を見せていくのか こういった部分に対して、いまだにうまく思考がまとまらない。

          「プロ」としてのお客様との適切な距離感ってどんなもの?

          「子どもがいる人」=「母親」じゃないよと言われた話

          Z世代の仲の良い信頼できる後輩に、子育てについての葛藤を相談した。 自分のメンタルを守るため、なのか最早よくわからなくなっているんだけど、家にいないことも多い。 「家にいない=子どもといる時間が少ない=子供を十分に愛せていない=母親失格」という構図が自分の中で漠然とあって、その背徳感、罪悪感が、どうにも拭えない。 その背徳感、罪悪感には波があって、自分のメンタルが激落ちしてるときは、「仕方ない」「そりゃそーなる」「それがベスト」ってなるんだけど。 メンタルが少し回復傾

          「子どもがいる人」=「母親」じゃないよと言われた話

          SNS疲れとSNS離れ、そして「友達」の定義とその境界線

          友達の境界線 「友達」というものについて、このところ考えている。 「友達」の定義って、なんだろう? 学生時代は、「友達」の定義は、よりはっきりとした輪郭をもって存在していたように思う。 学校生活の中で、常に一緒にいたり、昼ごはんを一緒に食べたり、学校外でも会ったり。それこそ四六時中一緒にいて、自分の心の中のすべてを曝け出し、ときにはぶつかり合いながらも深い友情を築いていっていた存在が「友達」の中心にいた。そんな人たちのことを、「親友」と呼んでいた。 そして、クラス

          SNS疲れとSNS離れ、そして「友達」の定義とその境界線

          最近の色々

          お久しぶりの更新。 心のコップがあふれたときに、あふれでた言葉を自由に書いていく。 そんな想いで更新しているこのnote。 自分の思考整理、ひとりごとばかりの、自分のためのnoteに気づけばいつの間にか50人ものフォロワーさんが増えていて、本当にありがたいなと思っている。 こんなわたしの自己満足の文章に、少しでも「いいな」と思ってくれている人たちがいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。 あっという間に12月。 今年は本当に、いろんなことを精算していく年だった。

          メンヘラ女子が、不安癖を克服するためにやろうと思っていること

          いろんなことを考えている。 「不安が強いようにお見受けします」とメンタルクリニックの先生に言われてから、なんだかんだで4ヶ月以上。 その当初は「は?そういう話じゃなくてさ」と思っていたんだけれど。 最近になって、先生の言ってくださったことの意味がわかるようになった。 「つむってさ。不安になることないときでも、あえて自分から不安になる要素とか心配になる要素を探しにいって、それで疑心暗鬼になったり、不安になったりするところがあるような気がするなぁ」 彼氏とのことで、友達に

          メンヘラ女子が、不安癖を克服するためにやろうと思っていること