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私は高校２年生　通信制の学校に通っている

精神的に不安定なので高校卒業資格を取れるかは分からないが、最後までやりきれたらすごいと思う

自己肯定感が低いのは理想が高くて現実とのギャップが激しいから。

毎日鏡を見て、少し凹む、ニキビが、むくみが気になる、肌荒れを治すためにやることは沢山ある

人が当たり前のように出来ている、朝起きて夜寝る、毎日お風呂に入る、洗顔、歯磨き、栄養のある食事。が、出来ない

何もしたくない

愛されたくもない

ただ、ボーと、ただ横になって　布団の中で泣いて
寝て　という風にずっと　そういう風に過ごしたい

お腹が空かなければいい　睡眠欲もなくていい　体臭が臭くなくなるように　性欲もなくていい。　何も考えずに　何も感じずに　ただ　床に倒れていたい

これは　本当の声　だろうか？

心に穴が空いて　何か大切なものを失って　こういう状態になっているのだろうか？

毎日、笑う事も　泣く事も　出来ている

死んでいるわけではない　体も動く　外に出るのも前よりかは怖くない　電車に乗るのも　何か用事があれば出来る

臆病。

弱い自分が嫌いで

未熟なのに　新しい経験を　しようとしない

携帯をずっと眺めて　現実逃避

どうしてこうなってしまったのか　なんて　思わない　過去の自分と向き合って　分析したり　することすら　嫌　エネルギー　やる気　きっかけ　自分から　何か始めるとか　なんだろう　なんなんだろう

怒り？

そんなもの　要らないと　思うけど　これは　怒りなのか？

それと　悲しみなのか？

薄紫と水色　のオーラが　暗闇の中に　見えたことがある　あの時の景色は　宇宙みたいだった

綺麗というか　とても　らしい　と　思った

泣き叫んで　ぐちゃぐちゃになってしまう　姿が　とても　らしい　と思った

何も出来なくて　なんの価値もない　自分　それが僕なんだと　苦しくて　弱りながら　思った

自分で　飲み込めない　感情が　中で　次々と　生まれてくる　

この世界に耐えられない

自分の醜さにも耐えられない

だから消えてしまいたい

でもそんな僕　の　中には　消えないで　という　言葉もある　これは　あるアーティストが　歌ってくれていた　歌詞の中の言葉　

あまり良くないことをいつも考えている

ヒーローが考える事とは反対の事

ヒーローになりたいはずだったけど　結局悪役なんだろう

でも　ヒーローもいない　見えない　僕の黒さを　殺してくれる　消してくれる　傷を治して　闇を消し去ってくれる　

大それた　妄想　理想　想像　創造したい

モブな僕にでも　凶人にでも　クズにでも　出来ること

クズの創造物　が　世界で売れたら　世界中の人が　クズだという事　そこに共感できるということは　貴方にも　その要素があるということ　何かで　繋がっているという事

部外者なんて　1人もいないという事

誰一人として　大切ではない　存在は　ない

という事