予測って非常に便利な要素だなと改めて思った。
些細なことでも明日のことを知ってしまうような生活だ。
生活しながら不安を抱いてる私、

今朝起きたら雨が結構の程度で降っていた。
あれ？天気情報による今日は一日晴れで暑いって書いてなかったっけって
思いながら
よかった〜今日リモートだから外に出なくても良いと思った。

でも、自分の中に何かイラっとするところもあった。
それだけでイラっとするの？思い通りにいかいから？
コントロールできない天気のせいだから（？）

とか考えてしまった。気づいた。

そうだ、私は何かも予測したがるという性格がある。
元々不安症だから色々不安しないように先に考えておくとか
やっておくとか対策を考えて生きている
というの自分を安心させている。

しかし、一番肝心なこと
今を生きることができていない。現時点のことに集中していないんだ。

私は不安になったままただ存在しているのだ。そう！
正しい意味として生きるではなくただ存在して生活しているだけだ。

私は足りないのは。
本格的に夢中できる時間、自分がどこに向き合っているのか
ただそれに夢中していることだ。
明日のことを心配するではなく今何をするだけのことを精一杯やっているだけだ。

また過去のことを思い出したら
毎日アルバイトやってること、
作業を覚えるのに勉強など夢中になってやっていたこと。
参加してきたプロジェクトにやることが多すぎて集中して毎日作業していた。
他人から見るとそんな必要？と思うけど、私は自分ができるところまで
集中したいのだ。

全てのことを忘れて決めた目標を向かっていく姿。
それは夢中な瞬間だ。不安な私には不足しているのだ。

そして夢中できる時間を作るには
目標を決めてそれを達成できるようにひたすら行動することだけだ。

予測する時間があるなんて暇になっている時だけだ。
不安症な人こそ、ずっと不安だし今を集中していないんだ。
予測なんてしなくても良いぐらいと思っている

それに、過去に振り返ってみたら
こうやった方が良いとか、こういう資格が必要だとか
未来への不安を解消するために色々対策しておくことを考えた
にも関わらず思い通りにいかないことが多かった。

それでがっかりして落ち込んしてしまったこのも多い。

ただダラダラ生きるではなくて何か自分にとって有意義な目標を作って
それで向かっていく。

将来ってわからない。過去も変えられない。
今を集中していくだけでいいんだ。

自分が望む方でいけばいいんだ。
人より不器用だけど、少しずつ変えていきたい。
人より遅いかもしれないけど、少しずつ初めていきたい。

知らぬ未来のことを考えるより今の自分で今の場所で
フォーカスして好きなことの時間を増やしていきたいんだ。

予測なんてやめることにした。