新潟県妙高市地域のこし協力隊インターン田中です。

新潟県妙高市地域のこし協力隊インターンをしています! SDGs未来都市妙高で行われてい…

新潟県妙高市地域のこし協力隊インターン田中です。

新潟県妙高市地域のこし協力隊インターンをしています! SDGs未来都市妙高で行われている活動の様子をインターンの田中目線で発信していきます。 どうぞよろしくお願いいたします!!

最近の記事

妙高市SDGs推進室笹川です。~おせわになりました。SDGs推進室での思い出~

4月よりSDGsとは異なる係へ異動することとなりましたSDGs推進室の笹川です。 また、SDGs推進室はいままで企画政策課にありましたが、「SDGs未来都市」として脱炭素に向けた取組とともに、官民共創によるまちづくりを進めていくため4月より環境生活課へと移管します。 管理する課が変わっても、こちらのnoteは、引き続きSDGs推進室の職員が更新していきますのでよろしくお願いします! これがSDGs推進室の笹川としての最後の投稿となります。 (と言っても、noteは一回しか投

    • 市内における官民共創の取組が高い評価!~「妙高市SDGs普及啓発実行委員会」が新潟SDGsアワードで受賞~

      妙高市企画政策課SDGs推進室の市川です。 野球のWBC。スポーツ(特に球技)好きな私にとって、侍ジャパンの大活躍がほんとうに嬉しいです!最後まで諦めないマインドそして一致団結したチーム。まるでドラマや映画のストーリー!夢を見ているような結末でした。 私自身、「もっと頑張らないといけない」「前向きにチャレンジして困難にも立ち向かおう」というポジティブな気持ちにさせてもらいました!(^^)!感動をありがとう! さて、今回は、先日「第3回新潟SDGsアワード 社会部門」におい

      • いっしょに考え、行動するきっかけづくりにしませんか。~誰ひとり取り残さないための出前講座を目指して~

        妙高市企画政策課SDGs推進室の市川です。 今回は、私たち市の職員が実際にSDGsの普及啓発を図るために行っている活動の詳細をお知らせします。 SDGs の達成のためには、行政だけでなく、企業、団体、そして市民のひとりひとりが行動を変え、取り組むことが必要です。そのため、SDGs に関する理解や関心を深めてもらい、行動変容のきっかけづくりとするために、妙高市ではSDGsに関する出前講座を行っています。 講座の中で、最も多く訪問させていただいた教育現場(学校の授業)には

        • SDGsをみんなで学ぼう!妙高市SDGs普及啓発ウェビナーの振り返り

           みなさんこんにちは! 妙高市企画政策課 SDGs推進室に所属しています笹川と申します。  noteは初投稿で、私のnoteの師匠である田中さんも記事をみることもあり、緊張しておりますが、頑張って作成しましたので、読んでいいただけると嬉しいです!  今回は、「妙高市SDGs普及啓発実行委員会」で、SDGsの普及啓発と理解促進を目的に、今まで実施した「妙高市SDGs普及啓発ウェビナー」についてご紹介させていただきます。  SDGsウェビナーと聞くと、なんだろうと思う方もいる

        妙高市SDGs推進室笹川です。~おせわになりました。SDGs推進室での思い出~

          すべてはその手から。~内容盛りだくさん。普及啓発フェアワークショップ会場をレポートします~

          はじめまして。 妙高市企画政策課SDGs推進室の柳内です。緊張しながら記事をしたためております。 堅いですか? こんなテンポですが、お付き合いいただけると幸いです(照) 過去2回にわたり、妙高市SDGs普及啓発実行委員会が主催となり、2023年2月19日に開催した~SDGs推進条例制定記念~SDGs未来都市妙高 普及啓発フェアについて、記事を掲載させていただきました。(田中さん、市川さんありがとうございます) 今回も、同様に普及啓発フェアの様子、特に妙高市新井ふれあい会館ふ

          すべてはその手から。~内容盛りだくさん。普及啓発フェアワークショップ会場をレポートします~

          SDGs未来都市「妙高」のミライを担う頼もしい若者たち!~普及啓発フェアで小中学生が堂々のプレゼンテーションを実施~

          妙高市企画政策課SDGs推進室に所属している市川と申します。妙高市SDGs普及啓発実行委員会の事務局も務めております。これから、どうかよろしくお願いいたします。 地域のこし協力隊インターンとして、約3か月に渡って一生懸命にSDGsに関する情報発信をしてくれた田中さん。 明るいキャラクターと素晴らしいフットワークによる取材そして執筆によって、このnoteの礎を築いてくれました! 今回の普及啓発フェアでも、わかりやすく伝わる掲示物や告知チラシを作ってくれるなどほんとうに大きく

          SDGs未来都市「妙高」のミライを担う頼もしい若者たち!~普及啓発フェアで小中学生が堂々のプレゼンテーションを実施~

          3か月間ありがとうございました!

          地域のこし協力隊インターンとして活動し早3か月。任期が終わりを迎えましたのでこれにて田中のnoteは終わります。 たくさんの人に見ていただき、面白いねと言われるのが励みになっておりました。 妙高はネタがたくさんありましたね~ 面白かったです。 妙高市って活発!元気!何でもやってる!SDGs進んでる! 妙高での日々も面白かった。 雪は豪雪かと思いきや全然降らなかったのに、油断した瞬間にドカ雪になったり… 泣きながら車に積もった雪を落としました。 出会う人出会う人みんな優しく

          福井県鯖江市のSDGsの取組とジェンダー平等について

          2023年2月19日~SDGs推進条例制定記念~SDGs未来都市妙高 普及啓発フェアが行われました。 そこでSDGs特別講演会、第6回妙高市SDGs普及啓発ウェビナーを開催し、 福井県鯖江市地域おこし協力隊の川口サマンサさんを講師に迎え講演会を開きました。 講演会の内容は鯖江市の取組紹介とジェンダー平等について。 鯖江市の紹介もしていただきました。 そんな講義の内容をレポートしていきたいと思います! 鯖江市とSDGs 鯖江市は福井県の真ん中くらいにあり、地場産業がとても盛

          福井県鯖江市のSDGsの取組とジェンダー平等について

          あいあう食堂ってなに?

          あいあう食堂って何?って思いますよね。 あいあうってどんな意味なんだろう。どんな活動をしているのだろう。 とても気になったので取材してきました!! あいあう食堂とは、妙高市斐太地区で活動しているNPO法人あいあうが運営するひとり親家庭の支援活動です。 もともとあいあう食堂として、子ども食堂を運営していたのですが、2022年にNPO法人になられました! 子ども食堂以外にひとり親世代を対象にフードシェアリングや子供服や制服の寄付を募ったり、活動の幅を広げています。 どうして

          LOCAL SDGs ワーケーションに潜入してみた。

          1月25日~27日の2泊3日で7名の方が参加した【LOCAL SDGs ワーケーション 地域で学ぶ、SDGsの未来】。妙高市が株式会社さとゆめと提携して関係人口を増やす目的で行われました。 今回開催するにあたっての思いは 「SDGsを実践している現場での研修や体験を通して、参加者のSDGsへの理解を深めるとともにコミュニケーション能力の向上や異業種交流、自社でのSDGs展開のアイデアを持ち帰ってほしい」です。 ちょこっと潜入してみたのでレポートです。 1日目は集合とオリエン

          LOCAL SDGs ワーケーションに潜入してみた。

          ツェルマット(スイス)と妙高の中学生がオンラインで交流!!

          妙高高原中学校2年生がスイスのツェルマットの11年生と交流をしました。 なぜ妙高とツェルマットが交流!?と思いましたよね。 妙高とツェルマットは1997年に姉妹都市を提携しているんです。 自然豊かで有名なスキーリゾート地同士、教育やスポーツ、観光など協力していこうとなっています。 そんなツェルマットとの英語での交流。生徒たちはオンラインで繋がるまでとても緊張していました。 といっても実は田中が取材に行ったのは3回目の交流。始まってしまえばスムーズに進んでいました。 司会進行

          ツェルマット(スイス)と妙高の中学生がオンラインで交流!!

          今後のビジネスは事業性と社会性を兼ね備えた事業が拡大していく!?

          今、中小企業・小規模事業者は1996年以降20年間で約120万減少しています。42%は黒字なのに。なぜでしょうか。 後継者問題、技能継承、資金操りが問題となっています。(事業性の現実) NPO法人、収益が1,000万円を超えるところの割合は30.9%。32.1%の人が無報酬で活動しています。(社会性の現実) これらからわかるように、この世の中は社会課題にあふれています。 そう語るのはNANOBRAND合同会社CEO髙橋憲示さん。2023年1月30日に第5回妙高SDGs普及啓

          今後のビジネスは事業性と社会性を兼ね備えた事業が拡大していく!?

          給食×SDGs~食べて学んで未来を考えよう~

          新潟県妙高市では2023年1月23日~27日を給食週間とし、SDGsの17の目標の中から6つをピックアップしそのテーマに沿った献立が登場しました。 小中学校同じテーマです。(小中では献立は異なります。) 給食を通して世界で起きている食についての問題、地元妙高市のことを学び、考えることができる5日間になります。 そんなSDGs給食小学校編をご紹介したいと思います!! 23日(月) 3:すべての人に健康と福祉を 「成長期に必要な栄養バランスのとれた給食」 成長期に不足しがちな鉄

          給食×SDGs~食べて学んで未来を考えよう~

          チョイソコみょうこうにSDGs目線で乗ってみた

          妙高の新しい交通手段「チョイソコみょうこう」に乗ってみました。 チョイソコみょうこうとは予約した時間に最寄りの停留所にきて乗せてくれる乗合タクシーです。 妙高市では新しい交通手段として、乗合タクシーにAIを活用したデマンドシステムを導入し、令和5年3月末まで実証運行をしています! もともとあった乗合タクシーは時間とルートが決まっていて、その時間に合わせて移動しなければなりませんでした。 しかし、チョイソコみょうこうは自分の行きたい時間に予約して、帰りたい時間に帰れるという

          チョイソコみょうこうにSDGs目線で乗ってみた

          笑顔で共に学ぶ妙高っ子~質の高い教育をみんなに~

          妙高市には県内唯一のイエナプラン教育モデル校があります! イエナプラン教育って何!? 皆さんは子供たちにどんな大人になってほしいですか? 答えは様々だと思います。 でも、その一人一人が考えていることが正解です。 講師の丸山先生は「一人ひとりが多様な幸福感を持つ子」になってほしいとのことでした。 12月21日に第4回妙高市SDGs普及啓発ウェビナーが行われました。 講師に妙高市こども教育課指導主事の丸山文雄さん、国立妙高青少年自然の家次長の室井修一さんをお招きし、講義をして

          笑顔で共に学ぶ妙高っ子~質の高い教育をみんなに~

          ごみを出さないゼロ・ウェストってなに!?

          ゼロ・ウェイストとはごみを出さないこと。ごみの無駄をリデュース(減らす)こと。 妙高市では9月28日に上勝市ゼロ・ウェイストセンターで、妙高市SDGs普及啓発実行委員アンバサダーの大塚桃奈様より「日本初ゼロ・ウェイスト宣言自治体 徳島県上勝町とごみについて考えよう」のウェブセミナーを行いました。 その内容をレポートしていきたいと思います。 ①なぜ今ゼロ・ウェストなのか ごみとはどんなイメージを持ちますか??ネガティブなイメージを持つと思います。家庭から出る衣類のごみは年間

          ごみを出さないゼロ・ウェストってなに!?