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原因と結果の関係

人生において、原因と結果の関係性は常に続くものです。
今回は少し考え方を変え、挑戦と成長に焦点を当ててみたいと思います。

多くの人が「原因があって結果がある」とよく考えますが、私たちは結果が出てから、それに合わせて過去を振り返り、原因を見ていることがあります。

それは角度を変えると、結果に合わせて都合よく原因を見つけているとも言えます。

もしかしたら答えが一つだとしても原因は複数あって、さらに異なる視点から見たときに異なる答えが上がることがあるかもしれません。
これはまるでパズルを考えるようなもので、同じピースを別の角度から見れば、新しい絵が必ず出てきます。
何だかややこやしいですが、必ずしも答えに対する原因は1つでは無いということです。
この考え方を取り入れると、出来事の結果や過去に縛られず、未来への一歩を踏み出すことができます。
過去が未来を待つのではなく、未来が過去を照らすのです。
結果や原因ばかりに焦点をあて縛られるのではなく、新しい経験や学びによって自分を成長させることが大切です。

答えが一つでないからこそ私たちは様々な可能性を追求し、新たに挑戦することが重要です。
未知の領域に足を踏み入れることで新しい発見や洞察が得られ、その過程で得た経験が、私たちをより豊かな人間に育ててくれると考えます。

ふと思った言葉を並べてみました。
今日もいい1日です。

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