いい意味で適当でも作れる簡単さつまいもケーキ
休職264日目です。
今日はホワイトデーという事でお菓子を作ろうと思います。(バレンタインは母からお菓子、妻からシャトレーゼのアイスを貰っただけですが…)
ちょうど先週100円でドデカ紅はるかを購入してあったので、さつまいもスイーツがいいかなと思い、クラシルで検索。
すると、ベイクドさつまいもケーキというレシピが出てきました。
レシピを見る限り、とんでもなく楽!しかも美味しそう!だったので作ります。
ただ案の定、調理工程間の写真を撮り忘れました。。記事にするつもりがなかったのもありますが、いつも忘れてしまいますね。杜撰。
ただ今回は文言だけ見ても作れるイージーレシピなので、写真がなくても伝わるかと思います。特に初心者の方でも材料とケーキ型さえあれば作れますので、是非お試しください。
ただ自分が作りやすい様にところどころ手順変えましたが、特に味に変化はないと思われます…。多分。。
では材料と調理手順になります。
材料
・さつまいも 250g(中1本くらい)
・牛乳 200ml(生クリームでも可)
・卵 2個
・砂糖 25g
・薄力粉 50g
・無塩バター 10g
調理手順
①レンジでさつまいもに熱を通します。
このレシピだとさつまいもを皮のまま耐熱ボウルでチンしていますが、自分はアチっアチって言いながら皮を剥くのが嫌なので、先にピーラーで剥いておきます。ついでに火が通りやすい様に1cmくらいの角切りにしてやります。
この方が潰しやすいですし。
600wで5分。
ホコホコさつまいもが出来上がりますが、これにバターを加えてマッシュします。
これもレシピではフードプロセッサーにかけていますが、ちゃんと潰してしまえばどちらでもかまわないでしょう。レシピではバターも入れてませんが、これもあってもなくてもよいです。(適当すぎる)
②次にマッシュしたさつまいもに以下の材料を加えますが、その前にオーブンレンジを180℃に余熱しておきましょう。自分は余熱忘れがちです。
(余熱中)
で材料をぶち込みます。
牛乳200ml
卵2個(溶かずに割り入れる)
砂糖25g
小麦粉50g(ふるう)
レシピではそのままフードプロセッサーで撹拌させていますが、手でしっかり混ぜてもいいと思います。(また適当)
③しっかり混ぜたら、次にケーキ型の内側と底面にバターを塗ります。
これもレシピでは無塩バターを使いケーキ型に直で生地を流し込んでいましたが、自分は洗い物が面倒なのでケーキ型にクッキングシートを押し込んでやりました。(戦略的ズボラ)
④ケーキ型に生地を流し込みます。流し込んだら3cmくらいの高さから数回落として生地の中の空気を抜きます。自分は10回以上パンパンしました。(猫がめっちゃ見てきた)
⑤180℃余熱したオーブンレンジで35分くらい焼きます。この時間は大体目安ですね。
自分は25分に設定して焼き目がついていればアルミホイルを被せるつもりでしたが、まだまだっぽかったのでプラス10分焼きました。
これで完成。
かなりズボラ感がありましたが、それでもできました。
完成品はこちら。
焼き目はこれくらいで良さそうですね。
焼き加減はいい感じ…だと思います。ちょっとしっとり仕上がりましたが。
味見もしましたが悪くはなさそう…ただ冷やした方がおいしいと思うので、このまま粗熱をとって冷やしたいと思います。
数時間後…
では実食!(猪木風に)
…う、うまい!!
なめらかなスイートポテトみたいな食感。
でもスイートポテトよりあっさりしていて食べやすい。
そして、さつまいも本来の素朴な甘み。
こんな簡単調理で単純な材料だけだったのに、しっかりスイーツになってます。これは作った甲斐がありました。
妻や息子にも与えます。。
…!!
絶賛でした。特に妻は「何コレ?!売ってるやつじゃん!」とまで言ってくれました。
こんな適当だったのに…感動。
…いやこれは元のレシピが良かったですね。
簡単でおいしいのはありがたいです。またリピートしたいですね。
そんな感じで終始適当感は否めませんでしたが成功したので、興味があればお試しください。自分もそうですが、特に料理下手に定評のある方が作ればびっくりされる味だと思いますので。笑
以上ですね。
余談になりますが…久しぶりに長めの文章を書きましたね。まぁそんな長くはないんですが。
ここ最近はXみたいにつぶやきばかりしていたので、このくらいの文章ボリュームでも長く感じてしまいます。
最近は読み専な感じでnote使わせていただいてますが、また何かあれば書いていくのでこんなつぶやき続きな私の記事でも読んでいただけるとありがたいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
最後に猫(チョコ)写真でもどうぞ。
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