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ネガティブ感情は自分を知るための宝の山!創造神ごっこを楽しむ人生は最高

いわゆる引き寄せの法則界隈で言われる、「悪いことを考えるとその通りの未来になってしまう」、という話がありますよね。

それとか、潜在意識は否定形を理解できないから「~~になりませんように」って考えたらそうなっちゃうからダメ!とか。

別にいろんな考えの人がいていいんですが、本末転倒になってないかなーと心配したりはします。

恐怖そのものを恐怖しているようにしか見えないからです。


恐怖は、人間(生命)の特権のひとつだと思っています。

そもそも生命を維持するために恐怖は必要です。

火が怖いっていう認識がなかったら、普通に火触っちゃってやけどしますよね?

893が怖いっていう認識がなかったら、うざ絡みしてぼこぼこにされますよね?w

恐怖がない人はたぶん、「狂人」です。恐怖って要するに正気のことです。

本能ともいえる、爬虫類脳に埋め込まれています。レプティリアン、蛇神、ルシファーさんから人類への素敵なプレゼントですね(笑)

(そのあたりのことはこちらの記事に書いています。)

余談ですが、完全に恐怖がなくなればたぶん、タイムトラベルやパラレルワールドの移動もすごく派手にできちゃうと思いますよ。

ふつうの人は正気を保てない=恐怖があるから派手にできない(しない)だけですね。


ちなみに爬虫類脳には「恐怖」に加えて「怒り」がありますが、実はどっちも同じようなものです。

どちらも拒絶・否定心から生まれます。

大切にしている畑が、荒らされたらどうしよう→恐怖

大切にしている畑が、荒らされて最悪だ→怒り

どちらもあって当たり前です。だってあなたは、畑を大切に思っているからです。

「好き」「大切」「守りたい」と思う気持ちから、恐怖や怒りは発生してきます。

もっと言えば、自分でルールを設定しているということです。

この畑は大切で、ずっと守っていきたいもの。そうやってあなた自身が決めています。自分の体なんかもそうですね。大切で、守っていきたいから、健康を害するものを拒絶(恐怖)するのは当たり前ですね。

そうやって自分で決めたルールによって、ポジティブ・ネガティブ、陰陽が発生します。


この記事のタイトルは「ネガティブ感情は宝の山」ですが、わたしが言いたいのは、

恐怖や怒りが生じたときは、その裏返しにある大切にしているものに気づくサイン

ということです。

自分が気付かずにしていたルール設定が、ネガティブ感情のおかげで浮かび上がってきます。

ネガティブ感情があればあるほど、自分を深く知るヒントになります。

だからあまり怖がることを怖がらずに、「自分怖がってるなー不安に思ってるなー」って受け入れながら、ルールを楽しめたらいいんじゃないかな?と漠然と思っています。


よく、恐怖とか怒りは波動を下げるからダメ的な話がありますけど、「ダメ」とか言ってる時点でめっちゃ拒絶してますよね・・・w

全部OKです。ワンネスにはOKとかNGとかありません。

「ダメ」っていう拒絶・否定心は、要するに、自分がそうやって決めましたよ!という、脳のルールの産物です。

まさにエゴとも言えますね。

エゴの反対は愛ですが、愛とはすべてを受け入れる心です。

何度も言いますが、別にエゴがダメという話でもないですw 人間でいてこそのエゴです。

ていうか肉体に乗っているときは、爬虫類脳がある限り生じます。

だから、人間でいるのなら、そんな爬虫類脳を受け入れる=愛することこそが大事なんじゃないかと、わたしは思います。

完全に愛の存在になったら、(さっきも書きましたが、)たぶんその人はもう正気の人間ではないと思いますw 時空間が自由に移動できる、いわゆる宇宙人、UFO、天使って感じで。

死んだら一度みんなそうなるのかもしれませんね。死んでる間のことは覚えていないので知りませんけど。

せっかく人間に生まれたのなら、人間でいる間くらいは陰陽分ける創造神ごっこをしても良いかと思っています。

わたしはそんなテンションで生きています。

ネガティブ感情であっても自分がそれを主体的に選択し、責任を負えるなら、もはやネガティブもなにもないですからね。


読んでくださってありがとうございます^^


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