育休取得によってわかったパートナーの10の気持ち
こんにちは、“ふぇいはやと“です。
8月に第三女が誕生し、1ヶ月強の育児休業を経て、現在職場復帰を果たしました。
また、11月中旬から第2回目の育児休業を取得予定です。
私は仕事と家庭の両立を目指すために保守的組織と戦いながら日々奮闘しています。
今、私がしているのは男性育児に対する偏見をなくすための主張です。
男性育児は職場ではまだまだ少数派ですが、多数派意見に巻き込まれることなく多様性が認められる社会を目指して、これからも会社で主張を続けていきます。
さて、今回は、私が育休を通じて感じた、パートナーの気持ちについて紹介します。
私は今回の育休中で「家事は100%、育児は母乳以外パパ」を目標に頑張ってきました。
なんちゃって育休というものが嫌いだったので、主夫をするのが目的でした。
そうすると、いつもは仕事ばかりしていて気づかないような感情が、育休中にたくさん出てきました。
そんな家事育児を担う人ならではの感情を、自分自身で経験することができました。
育休の経験のおかげで、普段家事育児を担ってくれているパートナーの気持ちに寄り添うことができ、今後の生活を改めるきっかけになるのです。
この気持ちを皆さんへも共有できれば幸いかと存じます。
本題に入る前に、お知らせです。
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仕事が忙しくて家事育児ができないというパパに向けて、昨年Kindle本を出版しております。
是非手に取っていただけると幸いです。
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サクッと読めますので、是非どうそ。
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