気象庁 ホームページ 民間広告 日本 20200718

 国民の生命財産を災害から守るためだけでなく、軍事的にも重要な気象情報を扱う気象庁が、民間広告を利用しなければ運営できない状況は国家的危機です。
 気象庁を、このような状況に追い込むような予算しか与えない自民党安倍政権は、国民の生命財産を災害から守るつもりがなく、また、軍事的にも無能であることを意味しています。

https://www.jma.go.jp/jma/press/2007/06b/20200706_kokoku.pdf
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気象庁ホームページへのウェブ広告掲載について
令和2年7月6日
総務部・予報部
気象庁では、今後、ホームページをウェブ広告媒体として活用することで、ホームページによる持続的・安定的な防災気象情報の提供を効率的に維持・推進していきます。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/gyomu/index1.html
気象庁 | 気象庁の任務
気象庁は、明治8年(1875年)の発足以来、1世紀以上にわたって、自然を監視・予測し、国民の生命財産を災害から守るため、適切な情報提供に努めています。
これからも、気象庁の使命・ビジョンをすべての活動の根幹に据えて、一人一人の生命・財産が守られ、しなやかで、誰もが活き活きと活力のある暮らしを享受できるような社会のために取り組んで参ります。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/gyomu/index2.html
気象庁 | 気象庁の歴史
平成13年1月の中央省庁等の再編に伴い、気象庁は国土交通省の外局として新たに業務を実施しております。

 国の機関であり、軍事的にも重要な気象情報を扱う気象庁で民間広告掲載が可能であれば、政府から独立して受信料によって運営されている公共放送のNHK(社団法人日本放送協会)も、受信料だけでなく民間広告で運営することが可能と言えます。

https://www.nhk.or.jp/faq-corner/1nhk/01/01-01-02.html
公共放送とは何か|NHKよくある質問集
電波は国民の共有財産であるということからすると、広い意味では民放も公共性があるということになりますが、一般的には営利を目的として行う放送を民間放送、国家の強い管理下で行う放送を国営放送ということができます。これらに対して、公共放送とは営利を目的とせず、国家の統制からも自立して、公共の福祉のために行う放送といえるでしょう。
NHKは、政府から独立して受信料によって運営され、公共の福祉と文化の向上に寄与することを目的に設立された公共放送事業体であり、今後とも公共放送としての責任と自覚を持って、その役割を果たしていきます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20200715/k10012515901000.html
気象庁ホームページに民間広告掲載へ 背景に厳しい財政状況 | NHKニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/07/news157.html
気象庁、公式サイトにWeb広告掲載で収益確保へ 「持続的・安定的な情報提供を維持するため」 - ITmedia NEWS
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2007/07/news100.html
気象庁、公式サイトにWeb広告掲載へ ネットでは「気象庁そんなにお金ないのか…」「お願いですから税金使って下さい」との声も - ねとらぼ
http://www.bengo4.com/c_23/n_11437/
気象庁HPに「ウェブ広告」掲載へ、ネットで驚きの声…厳しい「財政事情」が背景 - 弁護士ドットコム

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記事を読んでいただきありがとうございます。 様々な現象を取り上げ、その現象がどのように連鎖反応を誘発し、その影響がいかに波及するかを検証、分析していきます。 皆様のお役に立てればと考えております。 応援のほど、よろしくお願いいたします。