びわ湖大花火大会 目隠しフェンス2キロ 高さ4メートル 『地元の住民が楽しめない』 自治会 2023.08.08 日本 20230809

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びわ湖大花火大会 中止求む声も…異例の開催 無料席縮小し“4mの壁”設置 大混雑に【羽鳥慎一 モーニングショー】(2023年8月9日) - YouTube
Aug 9, 2023
 8日に行われた「びわ湖大花火大会」で有料エリアを囲むように目隠しのフェンスを設置したことなどを巡って、地元の住民から「開催を中止しろ」という声が上がっていた。現地では実際に有料エリアのチケットを持っていない観客が無料エリアのスペースを確保するために深夜から列を作ったり、また目隠しフェンス越しに花火を見ようとする姿が見られた。
■地元住民「今までは道に出たら見られてたが…」
 午前0時に集まった人たちの目的は、無料観覧スペースの場所取り。懐中電灯を手にした多くの地元住民が、ここだと思う場所に我先にとシートを広げる。
 場所取りに来た地元住民:「今までは道に出たら見られていたのが、4メートルの幕を張られて道に来ても見られない状態になっていて。結局こんな1.5キロ先の所まで見に来なければならないことになっていて本当に困っています」
 少しでも良い位置で花火を見ようと、地元住民たちが深夜から場所取りに“火花”を散らす。
■4mの“目隠しフェンス”…2キロにわたって設置
 8日午後、最寄りの鉄道駅から琵琶湖へ向かう通りには、打ち上げの何時間も前から続々と見物客たちが集まった。
 通りにはDJポリスも出動、交通整理にあたる。
 DJポリス:「有料観覧席へ向かわれる方はこのまま真っすぐお進み下さい。無料観覧席へ向かわれる方はこちらの交差点で右側、東方向へお進み下さい」
 びわ湖大花火大会は4年ぶりに開催される。今回、主催者側は経済的な事情と観客の安全確保のため、無料観覧スペースを減らし、有料席をおよそ1万席増設し5万席にした。
 そのためか、無料観覧スペースでは日が暮れる前から人がすれ違うのも大変なほどの人だかりになった。
 さらに、観覧席の後ろに人がたまらないよう、高さ4メートルの目隠しフェンスを2キロにわたって設置した。
 地元自治会は、過去の花火大会での大混雑やごみの散乱に加え、「地元の住民が楽しめない」として「開催中止」を求める決議文を主催者側に提出するなか、異例の開催となった。
 果たして、4年ぶりの花火大会を無事に終えることができるのか?

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